2013年12月11日

帝国の終焉

油断しているい者と機を狙っている者とでは、準備に開きが出る・・・

今回の中国の防空識別圏問題について安倍首相は、アメリカのバイデン副大統領と会談した。この中で、バイデン副大統領は、中国の防空識別圏について、「アメリカ合衆国は深く懸念している」と述べ、この問題について、日米で緊密に連携して対応していくことで一致した。

バイデン副大統領は「東シナ海における現状を一方的に変えようとする中国の試みに対して、われわれアメリカ合衆国は、深く懸念している。中国の指導者(習近平国家主席)と会うときに、これらの懸念を具体的に提起したい」と述べ、日米同盟に基づき、緊密に連携し、対応していくことをアピールしていたが・・・

しかし4日、中国を訪れるのを前にバイデン副大統領は日本側に、防空識別圏の問題で米中関係に影響が及ばないよう念を押していたらしい。アメリカ国務省元日本部長・メア氏は「中国の狙いは、南シナ海と東シナ海の覇権を狙ってると思います。(現在の)本当の狙いは、日米同盟に亀裂をつくりたいという立場だと思います」と話した。

アメリカ側の本心は・・・

ファティマの預言を調べていたらある神父さんが鋭いことを書いていた。

1957年12月26日にシスター・ルチアはフエンテス神父に次のように言って、この話題を詳しく述べました:「神父様、いとも聖なるおとめは私の従兄弟のフランシスコとヤシンタならびに私に何度も、多くの国々が地の表から消えるでしょうと告げられたことを彼らに伝えてください。聖母は、ロシアは、もし私たちがあの可哀相な国民の回心を前もって手にしていないならば、全世界を罰するために神によって選ばれた懲罰の道具となるでしょうとおっしゃいました。」

今日の世界は本当に、「恐ろしい深淵のへりに」いると思われます。シスター・エレナ・アイエロに為された預言的啓示は、ロシア、中国そしてイスラム諸国によって西欧諸国に対して遂行される大戦争が起こるであろうという、聖ヨハネ・ボスコ、福者アンナ・マリア・タイギや他の人々の、それ以前の預言を確証しています。たいていのアメリカ人は地勢学的な状況がまさにどのように危険なものであるかについて何の考えも持っていません。彼らはアメリカ合衆国が世界の唯一の超大国であるという考えをまるごと飲み込んでしまいました。そしてそれゆえに、彼らはアメリカ合衆国が欲するところではどこでもその意志を行使できると信じているのです。

事実世界には唯一の軍事超大国が存在しています。そしてそれはロシアです。ドナルド・マックアルヴァニーは説明しています・「ロシア(「かつての」ソ連)は今なお世界で最大の軍事機構を持っています。すなわち、世界における最大の核ミサイル兵器工場...最大の戦車、装甲車、原子力潜水艦、ICBM,SLBM、そして戦闘機の製造工場を持っています。」

 全世界を征服することが今なおソビエトロシアの意図です。1930年代に、モスクワのレーニン政治戦争のための学校に対するスピーチの中でディミトリー・マヌイルスキーはこう宣言しました。「共産主義と資本主義との間の徹底的な戦争は不可避である。しかし、今日われわれは攻撃するには余りにも弱すぎる。われわれの戦いの日は30年-40年内に来るであろう。しかし最初にわれわれは資本主義諸国を歴史を通じて知られている平和と軍縮の最大の序曲で眠らせるようにしなければならない。そしてそれから、彼らの警戒がなくなったとき、われわれは拳を固めて彼らを打ちのめすであろう。」

 ソビエトロシアはそのとき以来現在にいたるまで変わらずにこの政策に固執してきました。1987年11月、ソビエト首相ミハイル・ゴルバチョフは政治局に対する演説の中でこう述べました:「紳士並びに同志諸君、君たちがこれからの数年間にグラスノスチ、ペレストロイカそして民主主義について聞く全てのことで心配するな。これらは本来表面上の消費である。ソビエト連邦内では、表面上の目的以外にはいかなる重要な内的変化もないであろう。われわれの目的はアメリカ人たちを武装解除し、彼らを眠らせることである。」

 ソビエトの軍事指導者たちは兵法書の著者である孫子の弟子たちです。彼は500 B.C.に次のように書きました。「われわれは退却によって前進する。」退却は能率の上がらない、官僚的なスターリン主義的国家、ソビエトロシアの取り壊し、それを現在のレーニン主義的国家、ソビエトロシアへと再構築することでした。『ファチマ・クルーセイダー』1993年冬号において、私は次のように報告しました。

 ヨーロッパはNATO-EECブロックとワルシャワ・COMECON協定ブロックとの間の戦後の勢力均衡から立ち去っています。ゴルバチョフは両ブロックの解体とヨーロッパの一つの統合された単位への再編成を促進しています。一つの統合された中立的なヨーロッパはソビエト巨人によって支配された小さな諸国の雑多な寄せ集めとなるでしょう。その莫大な資源、人口、軍事をもってして、ソビエト諸国は容易に全ヨーロッパの主人公となるでしょう。ロシアにおける新しいスローガン「シベリアからイベリアまでを支配すること」を聞いても私は驚きません。

 ソビエト連邦は両ブロックの解体とヨーロッパの一つの統合された単位への再編成を参加の地位を伴ったロシアのNATO同盟への加盟によって達成するという彼らの計画を成し遂げました。このことは、2002年5月28日にローマでソビエトの大統領ウラディミール・プーチンが次のように言った時、まったく公然と宣言されました。「われわれは自分たちを『ソビエト諸国の家』と呼ぶだろう。」プーチンはブレジネフがデタントで促進したことを達成したのです。ブレジネフは30年代にマヌイルスキーによって告知された同じ支配の目的のために「デタント」を促進しました。レオニード・ブレジネフは影響力のある共産党員のあるグループに内々に話していますが、それは1972年に以下のように記録されました。「同志たちよ、われわれを信用せよ。1985年までには、今デタントで達成しつつあることの結果として、われわれはわれわれの目的のほとんどを西ヨーロッパで達成しているであろう。われわれはわれわれの地位を強固なものにしているであろう...そして、諸勢力の相互関係における一つの決定的な変化は、1985年になれば、われわれが必要とする何処ででもわれわれの意志を行使できる程のものとなるであろう。」

 その計画が現実のものとなるためにはブレジネフが予告したよりも長い時間がかかりましたが、しかし、マヌイルスキーによって告知された計画に対するソビエトロシアの指導者たちの変わらない固執は彼らを彼らが望むところではどこでも彼らの意志を行使する地位に置いたのです。ロシア-中国共同軍事計画によって合衆国を征服することが彼らの意図です。2002年2月にドナルド・マックアルヴァニー(Donald McAlvany)はこう報告しました:「ロシアと中国によって行われたアメリカに対する共同軍事作戦の計画はずいぶん前に作成されました。そして1999年にロシア参謀本部の秘密諜報機関本部(Main Intelligence Directorate of the Russian General Staff)の最高の地位にいた離反者であるスタニスラフ・リュネフ(Stanislav Lunev)大佐によって私に語られました。」

 「ロシア-中国共同軍事計画の存在に関して」とマックあるヴァニーは続けています。「リュネフは1991年の彼の離反の前に、モスクワへの最後の訪問の際に、ロシア参謀本部はまだなおアメリカに対する将来の核戦争を戦い、計画することに専心していたと述べました。『核戦争計画はまだ継続中だ』と彼らはリュネフに語りました。しかし、何らかの変化があったでしょう。ロシアの軍は合衆国本土の48州の侵入をフォロウアップする責任をもはや持たないでしょう。ロシア軍は「アラスカとカナダの一部」を占領する責任を持つでしょう。中国軍は48州を占領する責任を負うでしょう。」

 ソビエトロシアの核ミサイル力と赤色中国の巨大な軍事動員数が新枢軸--これはまたモスクワ-北京枢軸とも呼び得るでしょう--の中核を形成する一つの握りしめられた拳へと合体されたのです。リチャード・メイベリー(Richart Maybury)1996年に新枢軸 New Axisという用語を造り出しました。2001年7月に中国-ロシア友好条約を締結し、合衆国に対する彼らの共同の戦略的利害を公に宣言したのはロシアと中国に限定されません。それはまた、合衆国とそのNATO同盟諸国に対する秘密の同盟関係に入った他の多くの国も含んでいます。メイベリーはEarly Warning Reportの2003年2月号の中で、「そのグループは少なくとも12ヶ国から成っている」、それらの中にはイラン、イラク、北朝鮮、シリア、リビア、キューバ等がいると説明しています。

 合衆国政府は新枢軸の存在を知っています。2002年10月10日に、国防省副官のポール・ウォルフォヴィッツ(Paul Wolfowitz)はこう言いました。「ラムズフェルド委員会のわれわれ全員のところに入って来たこと、最大の驚きは、これら悪役たち(新枢軸諸国)のどれだけ多くのものがお互いに助け合っていたか、そしてさらにどれだけ多くの援助がロシアと中国から来ていたかを理解することである。」

 新枢軸は合衆国とその同盟諸国の軍備と軍隊とをひどく消耗させました。合衆国をより小さな枢軸メンバーの諸国との多数の戦争に巻き込むことが新枢軸の計画です:最初はアフガニスタンにおいて、次にイラクにおいて、それからおそらくイランと朝鮮、そしてまたおそらく台湾をめぐる中国との戦争。彼らは私たちの軍事力を過大に展開させ、勢力を使い果たさせることを意図しています。それから、彼らはヨーロッパ諸国と北アメリカに対する大規模電撃戦Blitzkriegで襲撃するでしょう。これは大懲罰のほんの始まりにしか過ぎないでしょう。

 「民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に地震があり、飢饉が起こる。これらは悲しみの始まりである。」2003/10/16 三上 茂訳
(ファチマ第三の秘密において啓示された差し迫った大懲罰The Fatima Crusader Issue 73, Spring 2003よりポール・クレイマー神父 B.Ph., S.T.B.,M.Div., S.T.L.(Cand.)より)

2003年の時点でこれだけの分析をされていた・・・

今、この分析通りのことが現実化しようとしている。Y2K問題が回避されたがアメリカの巨額な財政赤字という弱点が残っている。中国は米国債を米FRBに次いで大量保有している。今年7月末時点で1兆2773億ドル(約126兆円)らしい。

強かな超大国中国、ライオンの首に鈴を付けるとは見事だ。

「たいていのアメリカ人は地勢学的な状況がまさにどのように危険なものであるかについて何の考えも持っていません。彼らはアメリカ合衆国が世界の唯一の超大国であるという考えをまるごと飲み込んでしまいました。そしてそれゆえに、彼らはアメリカ合衆国が欲するところではどこでもその意志を行使できると信じているのです。」

果して、その分析通りなのだろうか。

そして抑止力の崩壊した日本国の未来は・・・

ある国を信じ依存しきって油断し、脅威を甘く見ている我が国を憂う。
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2013年12月08日

ファティマの預言 2

ファティマの預言の第一部分の内容は地獄のビジョンだったが、第二の部分には第一次大戦の終焉と第二次大戦の勃発、聖母からロシアの奉献が要請されたと言われている。

このことを受けてローマ教皇は数度にわたり奉献式を行ったが・・・

T、【聖母からの要請】
1917年7月13日、少女達の前に姿を現した聖母は、
「戦争(第一世界大戦)は、もうすぐ終わります。しかし人々が神に背くことを止めないなら、ピオ11世(在位1922-1939)の時代にもうひとつのもっと酷い戦争が始まります。夜、不思議な光が、空を照らすでしょう。それがあなた達に神様がお与えになる大きな印になります。その後、神様はいろいろな罪を戦争、飢餓、教会と教皇の迫害の形で罰されるでしょう。」

「それを阻止する為に、私はロシアが私の汚れない心に奉献されることと、初土曜日に償いの聖体拝領がなされることを望みます。もし人々が私の望みに耳を傾けるなら、ロシアは回心し、世界に平和が訪れるでしょう。もしそうしなかったら、ロシアは世界中に誤謬を広めて戦争と教会の迫害を推し進めることになるでしょう。罪のない人達が殉教し、教皇様には多くの苦しみが訪れます。いくつかの国はもう無くなってしまいます。それでも最後には私の汚れない心が勝利を収めるでしょう。教皇様はロシアを私に奉献し、ロシアは私に回心するされるでしょう。そして、何年かの平和が世界に訪れるでしょう。」と伝えた。

注釈、(この聖母が予告なさった不吉な赤い光についての、著者ポール・クレイマー神父の見解)
1938年1月25日の夜、シスター・ルチアは聖母が予告なさった不吉な赤い光が、神が『世界をその罪のために、戦争、飢饉、教会の迫害そして教皇の迫害によって罰しようとなさる』大いなるしるしであることを見ました。翌日には「照らされた夜」の奇妙な現象がヨーロッパおよび北アメリカ中の新聞に報道されました。シスター・ルチアは世界の懲罰がまさに始まろうとしていることを理解しました。そして数週間後、3月(1938年)にヒットラーはオーストリアを侵略しドイツに併合しました。そしてこの行動はドイツ、イタリア、日本の第二次世界大戦へのさまざまの攻撃へと変形した諸々の事件のエスカレーションを始めたのです。

1971年に私の哲学の教授、Robert Schubert神父、Ph.D.は「未知の光」について報じた新聞の切り抜きのコレクションを私に見せてくれました。いくつかの都市では、大火災が起こったと信じて町の反対側まで消防車が急いで送られました。しかしそれは聖母によって予告された奇妙な光でしかありませんでした。どんな根拠もなしにある人々は「未知の光」はオーロラ・ボレアーリス(北極光)であると主張しました。その主張は、それが北極光の兆候とはぜんぜん似ていなかったので、結果的には馬鹿げています。

しかしあまり知られていないが、その後も聖母はシスターとなったルシアの前に現れていたらしい。

1929年6月13日深夜11時、ルシアの前で聖堂が明るく照らされ、天井まで届く光の十字架が祭壇のうえに現れた。永遠の聖父が十字架の上部に見え、その胸には光の鳩があり、十字架にはイエズス・キリストが磔になっている光景が見えた。また、そうして見えたキリストの脇腹から腰にかけて血が滴り落ち、それはホスチアを通してカリスへと流れていた。十字架の右腕側の下には聖母がいて、ルシアに伝えた。
「教皇が世界の全司教と一致して、そして同じ時に、私の心にロシアを奉献することを神様に願う時が来ました。このような方法によってロシアを救うことを、神様は約束して下さいました。私に反抗した犯した罪の為に、神様の正義が断罪なさる魂があまりに多いのです。ですから私は、償いをするよう願いに来ています。この意向の為に、償いをして、祈りなさい。」

1931年8月19日にはロシアの奉献に関して、主自身(キリスト)がシスター・ルチアに伝えた。
「私の代理者たちに、私の命令の実行を遅らせることにおいてフランス王の例に彼らが従うならば、彼と同じように彼らが彼に従って不幸に陥るだろうということを知らせなさい。」

1936年5月に主が再び
「ロシアの回心はすべての司教たちと一緒に教皇によってその国(ロシア)が汚れなき御心に荘厳にそして公に奉献されるときにのみ起こるであろう。」と告げ、別の機会に聖母は、「ロシアは、「あの可哀想な国」の回心が奉献によってあらかじめ手に入れられていないならば、世界の懲罰の道具となるはずです。」と告げた。

注釈、(このことに対するルチアの説明)
「これはイエズス・キリスト御自身によって話された非常に厳しい警告です。なぜなら、キリストが言及しておられる例はフランスをキリストの聖心に奉献することに失敗したフランス王の不従順の例だったからです。その要求はわれらの主イエズス・キリスト御自身によってなされました。それはルイ十四世王に伝えた聖マルガリタ・マリアに啓示されました。ルイ十四世とルイ十五世は何もしませんでした。そして遂に牢獄に入れられた後に、ルイ十六世が神の命令に従おうとしましたが、しかし要求された公のそして荘厳な行為をすることができませんでした。そして1793年に彼はギロチンで首をはねられたのです。」と言っている。

シスター・ルチアは、「以前主に教皇が奉献をすることなく、なぜ主がロシアを回心させないのですかとお尋ねしました。(主はこうお答えになりました。)『なぜなら私は私の全教会がその奉献をマリアの汚れなき御心の勝利として認め、その結果全教会が後にその信心を広め、この汚れなき御心への信心を私の聖心への信心と並ぶものとなるようにすることを欲するからだ...にもかかわらず、マリアの汚れなき御心はロシアを救うであろう。それは彼女に委ねられたのだ』。」とも言っている。

【ローマ教皇の奉献への動き】
1942年10月31日、教皇ピオ12世はファティマの出現25周年終了を記念して、ラジオによるポルトガル国へのメッセージの中で、教会と全人類を聖母の汚れない御心に奉献した。 また、ピオ12世は1952年7月7日、使徒的書簡「サクロ・ヴェルジェンテ・アンノ」を出し、「ロシアの人々」を聖母の汚れない御心に奉献した。 教皇パウロ6世は1964年11月21日、第二バチカン公会議終了の際、聖母の御心に人類を委ね、聖母が教会の母であることを宣言した。 また、教皇ヨハネ・パウロ2世は、1982年5月13日ファティマで、1984年3月25日にローマで、1991年5月13日にファティマで、世界を聖母の御心に奉献した。また前者の2回は全司教一致で行うよう、世界中のカトリック教会に呼びかけた。

注釈、しかしこのローマ教皇の奉献に対して、「ピオ十二世、パウロ六世あるいはヨハネ・パウロ二世によってなされた奉献の行為のどれ一つも同じ時間に世界の全司教によってはなされません。」という意見などロシアの回心と奉献は成されたとみる向きと成されていないとの見解に分かれている。

U.【人々の回心】
カトリック信者は毎週主日に聖体拝領するように。そして、よく告解し、罪を避け、敬虔な生活を送るように

ここで意外なのは、聖母は全世界ではなく、ロシアの回心と奉献に言及したと言われていることだ。

するとほぼ間違いなく全世界に訪れる黙示録の最後の審判を回避する鍵は、ロシアであると推測できる。表向き冷戦は終結し、あの時のような緊張は既に無くなったと思っていたが、現実は水面下で冷戦時より酷い状態なのだろうか・・・
(つづく)
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2013年12月03日

歴史は繰り返すのか 3

同じような事をし続ければ、同じような結果になる・・・

「コンクリートから人へ」も今一つだったが「コンクリートに戻って国家債務2000兆円まっしぐら」も頂けない。

景気が良くなった。株価は上がった、企業収益も上がった、物価上昇も
起きた・・・

これを機にデフレからの脱却を完了するために、また公共事業をジャブジャブにして仕上げじゃ。国民の皆どもも大満足であろう。

足りない予算は消費税で穴埋めじゃ。これからは生活も豊かになるので、どんどん消費税率もヨーロッパ並みに上げていこうぞ。

というシナリオだろうか・・・

戦後からとてつもなく長い間、自民党の長期政権が続き、結果1000兆円の債務を作った。

しかしそこまでしたわりには、未だに国民は老後に不安を抱え、いつも社会保障費用が足りないと言われ続けている。

しかし今後、株価が上がろうと企業収益が上がろうと、物価が上昇しようと、土地の値段が上がろうと、所得分配が低いままなら国民の生活は豊かになることはない。

人の苦しみは分かるというが、生活苦というものを一度も経験したことがない二世議員に本当の生活苦の苦しみと恐怖は分からない。

だから景気判断良好が即、国民の生活が豊かになったなどと見栄すいたことを言うべきではない。

官僚の言いなりで景気指数が良好なので消費税を上げる、しかし長年言われていた財政、公務員改革は手付かず、挙げ句の果て一過性で金の循環が止まり維持費というマイナスに転じる使いもしない道路、コンクリート物増産に戻ろうとしている。

消費税を上げる言い訳は、社会保障費の増大による予算に当てるためと言いながら・・・

やることはやるが、己たちに痛い改革はしらばっくれるというやり方でここまで結果赤字経営国家のシステムを何も変えてこられなかった。

借金増税の理由はいつも景気をよくするためだったが・・・

借金は利子がつく上に、いつかは返さなくてはならない。

今国民の血税だけでは遣り繰りが出来ないのは、巨額の国費の1/3は国債の償還に使われているからであり、正常な人間なら1000兆円の債務になる前にどうにかしようと思うものだが、今現在何事もないようなふりをして同じことを繰り返そうとしている。

一度、消費税に手を出すことに味をしめれば・・・

消費税は生活苦の人々も払わせられ、徴収する方は楽で確実な税金である。

企業に対する法人税を上げると企業は日本国から出ていくが住民は殆どが
留まらざるおえない。

国家予算の無駄を見直すことなく金をばらまけば、一過性には一瞬景気は良くなったように感じるが借金という形で付けが残っているだけで、今まで通りの古いやり方で莫大な予算を使えば、また同じように国家債務残高が2000兆円に向かうだけだろう。

今現在の長期国債の利子は最低基準を維持できてはいるが、流動的にいつ上昇するか分からない。現在の状態でも既に国債の償還費用に国家財政の1/3を占めているのに、利子が2倍3倍に上がったらどうなるのか。

国債の利子の支払い金額が国家予算の100%に近づいてしまいましたという、国家機能停止の日もあり得るのか。

我が国の基本的な支出と収入(平成25年度一般会計予算)財務省
posted by WHO IS I ? at 18:51| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月25日

歴史は繰り返すのか 2

今、某大国の覇権主義的な行為が続き、日本国を含むアジア諸国は冷戦時代ばりに緊張が高かまっている。

そのため外交国防機密を守ることは重要になってくる上、同盟国からも情報管理の遵守の必要性が要求されることが予想される・・・

そんな中、国会では特定秘密保護法案が成立されようとしていて議論が巻き起こっている。最大の特徴は、情報を漏らした際の罰則を厳しくすることとは言ってはいるが、公務員らへの脅迫や不正アクセスといった「特定秘密の保有者の管理を侵害する行為」で情報を得た場合も、最高懲役十年。公務員に文書の持ち出しをそそのかすだけでも処罰の対象になる。

情報を得た者に対して、情報公開を求めるという動機であろうとスパイ行為であろうと同じ扱いになるともいえる。

そのため処罰対象は記者に限らない。その範囲が際限なく広がっていき、調査活動をする市民や研究者、情報公開を求める民間団体なども罪に問われる可能性が懸念されている。文字通り、国民の「知る権利」にかかわる。

日本国憲法
第21条集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。

に抵触する可能性がある重要な法案だ。

さらに問題なのは、どの情報を特定秘密とするかは、大臣などの「行政機関の長」の判断に委ねられることで政府のさじ加減で厳罰の対象になる情報が決まることだ。

大臣などの「行政機関の長」は常に善良で日本国憲法を遵守し自己防衛などの私的利益の考慮などのためによる決定などは決して行わないとは言いきれない。合議制でなく一人での判断が可能ならば、特定秘密とする判断の権限を与えられているものは独裁者と等しい状態に置かれる。

特定秘密とされたものは公開されることはないので、それ自体が本当に妥当なものなのか客観的に誰も検証することも反論することも出来ないからだ。

外交防衛に関する他国の思惑によるスパイ行為などにのみ監視が向くならばいいが・・・

実際、政府が市民を監視していた事例が明らかになっている。二〇〇二年には防衛庁(現防衛省)が、自衛隊に情報公開請求した市民の身元を調査し、リストを作成していたことが発覚。〇七年には陸上自衛隊の情報保全隊が、イラクへの部隊派遣に反対する市民運動を監視していたことが分かった。(東京新聞より)

とならないとは言い切れない。

{Wiki「憲兵 (日本軍)」より)
憲兵とは、大日本帝国陸軍において陸軍大臣の管轄に属し、主として軍事警察を掌り、兼て行政警察、司法警察も掌る兵科区分の一種。他方、憲兵は、司法警察権も掌ることから、 治安警察法 及 び治安維持法 等を、一般警察同様に一般国民に対しても適 用する立場であり、次第に反戦思想取締りなど、国民の思 想弾圧にまで及ぶこととなった。

曖昧な部分の解釈は権限のある側によって拡大解釈される。過去の歴史も学ばなくてはならない。人間の本性はそう簡単には変わらない。

感謝すらしなくなったが、最高法規である日本国憲法によって我々に基本的人権が保障されたのは歴史的には日は浅く、長い歳月がかかったことを忘れてはならない。

詳しくは東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/himitsuhogo/news/131004.html


日本国憲法
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html#s3
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2013年11月22日

ダークサイドの教育

もしも自分が動物だったらどのような子育てをするだろうか・・・

人間の場合真っ先に教養を教えようとするが、動物だったら一番に危険の回避の仕方を教えるかもしれない。

動物によっては油断すれば、自分たちは何かのエサになってしまい、自然界では殆どの動物に天敵がいて、幼少の頃は全てのものが危険な状態にある。

自分達に迫る危険度が高いので、とても警戒心が強い。

人間は動物達とは違い、自分達は社会の中で人権と安全は保障されているように思い込んでいるが・・・

子ども達は学校でも善良な言動が求められ、一見平安と安全しか感じない状態におかれ、本心は問われることなく善良なる姿勢と思想が高評価されている。

しかし現在は幼少の頃からインターネットのお陰で、あらゆる情報が手に入り年齢制限をすることは不可能な状態となっている。

それでも人間社会は子ども達に善であることを求め、教育の場では現実的なダークサイドにふれようとはしない。

しかし犯罪の手口や犯罪者になってしまう者の社会的身分も複雑になり、数の多さと巧妙さは事実上野放し状態になっている。

人間社会も現実的にはジャンルと同じ位危険度は高くなってきてはいるが、実際には狙われたら守るのは自分しかいない・・・

動物だったらジャングルでは、お互いに良心無き獲物を狙うだけの敵に狙われ、警戒心なきものからやられる。

犯罪を犯す人間はただ動物より手口が巧妙なだけかもしれい。
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2013年11月05日

ファティマの預言 1

1916年 春頃、「平和の天使」と名乗る若者がポルトガルのファティマに住む3人の子供(ルシア、フランシスコ、ヤシンタ)の前に現れ、祈りのことばと祈り方を教え、1917年5月13日には「聖母マリア」と名乗る 謎の婦人が現れ、毎月13日に6ヶ月間同じ場所へ会いに来るように命じられる。

その後、子どもたちは聖母から三つのメッセージを受けたと言った。
1.死後の地獄の実在
多くの人々は罪深い生活や傾向によって、死後地獄へ導かれている。そこから回心(キリスト教で過去の罪の意識や生活を悔い改めて正しい信仰へ心を向けること)しないままでいると、死後、永遠の地獄へと行くことになっている。聖母は子どもたちに地獄のビジョンを見せ、地獄は神話ではなく実在し入ったが最後二度と出ることはできないと伝えた。

2.大戦争の終焉と勃発
第一次世界大戦は、まもなく終わるが、人々が罪を悔い改めないと、さらに大きな戦争が起き、沢山の人が死んで地獄に落ちてしまう。その前兆として、ヨーロッパに不気味な光が見えるだろうと伝えた。(1938年に非常に珍しい巨大なオーロラがヨーロッパで観測され、その直後、第二次世界が勃発した)

3.秘密
聖母マリアはこの内容については1960年になったら公開し、それまでは秘密にするようにとルシアに厳命したとされ、「ファティマ第三の秘密」と呼ばれている。しかし未だに詳細は明かされていない。
(「ファティマの聖母」wikiより)

聖母は「地獄に堕ちた哀れな霊魂は、そこに入ったが最後、二度と永遠に出ることはできないので、人々が永遠を理解することができたなら、彼らは自分達の生き方を変えるために何でもするでしょうに。」と伝えたらしい。

今まで「第三の預言」は明かされていないことは知っていたが、第一次世界大戦と第二世界大戦のことについてだけの預言とばかり思っていたが、意外にも地獄の部分の内容があることには驚いた。

特に「もし人々が永遠を理解することができたら・・・」という表現には真の恐怖が伝わったきた。

この導きは、流石だ。

しかしもし、地獄の存在が真実であった場合、全ての者が死んでからそのことが分かる所がしびれる。
posted by WHO IS I ? at 18:17| Comment(0) | 妄想予言考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする