2014年04月08日

お国の家計簿 2

4月から消費税が8%に上がった。お国は「増え続ける社会保障費にすべて充てる」と言っている。
確か消費税3%の時も5%になった時も同じことを言っていた。
そして国民は「未来の人たちに国家の借金のつけを払わせたくない」とほぼ承諾気味だが・・・
このことでつけは本当に減るのだろうか。

平成25年度一般会計予算(平成25年5月15日成立)の概要(財務省HPより)
平成25年度一般会計予算は約92.6兆円ですが、このうち歳出についてみると、国債の元利払いに充てられる費用(国債費)と地方交付税交付金と社会保障関係費で、歳出全体の7割超を占めています。一方、歳入のうち税収は約43兆円であり、一般会計予算における歳入のうち、税収でまかなわれているのは約5割に満たず、5割弱は将来世代の負担となる借金(公債金収入)に依存しています。

と言っている。

よく時代劇に出てくる、現代で言う依存症である「バク仕打ち」は「この借金は勝って、 必ず倍にして返す。」という捨て台詞を言うが、果して本当にそう思っているのか、言い訳なのか・・・

今までお国の景気浮揚策といえば、金融緩和と公共事業費の拡大だった。「そのため一時的に国家予算が増大し国債発行額が増えても仕方がない。でも、その政策で必ず景気が良くなり税収が上がり、国家の財政状況も良くなる。」

と言い続け、国家債務を1000兆円にまでしてしまった。そしてまた同じことを言い出して同じことをしようとている。ほぼ焼け石に水にしかならない消費税を上げたのに勢いづいて公共事業費をじゃぶじゃぶ・・・

それで本当に景気が良くなり、国家の財政状況が好転するといいが。

「たかが消費税が8%じゃ」と言える者たちが、「足りなくなったら消費税を上げればいい」と決めているうちは、「国民の血税を大切に、将来世代の負担を真剣に減らそう」などという国政は出来ないのだろう。

戦後からまだ真の少子高齢化の影響が出ていなかった現在の時点で、国家債務1000兆円。

真の少子高齢化の影響は、実は今から始まる・・・


posted by WHO IS I ? at 11:37| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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