2014年03月12日

地震予知

完全な地震予知は人類の願いだが、現在に至っても正確な予知はされてない。

しかし近年地震予知のためではないが、地表の隆起の値や特定の電波の通り具合などが地震が起きる前に異常な値を示すという検証などの結果から地震予知が出来るのではないかという新説が打ち出されているらしいが、正式には認められてはいない。

太古の昔から大地震が起きる前に動植物が起こす異常が報告され、井戸水が枯れたりなどの異変が言われてはいるが他の原因による場合もあるので、はっきりとした予知には使えない。特に人間と比べていろいろな器官が発達している動物たちは、地殻変動で起きる地殻破壊時に発生するといわれている電磁波の放出に反応して異常行動を起こすと考えられていて、確かに何かには反応しているのだろう。

現に、筆者も多くの余震が起きていた時、深夜などの奇妙な時刻に普段はあり得ないほどカラスたちが飛び回ったり異常に鳴き騒いでいたのを覚えている。最近では、寒い時に一瞬鳴いているぐらいになっている。

ただ予知情報が発表されると、その地域の地価が下落したり、人口減少が起きたりするといったマイナスの影響が生じる可能性があったり、また、あまり頻繁に出しすぎても「オオカミが来た」的ななれが生じて、地震に対する準備を怠る原因にもなりかねないとの指摘もある。

そのために新説ではあるが比較的実証されている説に基づく予報であっても、なかなか大規模な地震の予報は出しにくい状況がある。

TVの報道によると、注目はされてはいなかったが、大地震の可能性を予見していた人たちがいたらしいが、”正式”な地震学者ではないから個人の趣味扱いだったのだろうか。説によっては半年ぐらい前から異常値が観測されていた。それなら覚悟する方も準備に余裕があるので、とても助かるが・・・

予報を受けとる方も外れた事を根に持つのではなく、防災準備や訓練の機と捉え、警告として感謝すべきなのかもしれない。

そもそも日本国の歴史を大地震に注目してみてみると、幅はあるが、地域によっては大地震がある周期で起きていることが分かる。(wiki「地震の年表 (日本)」をどうぞ)

まあ発表する方は影響を考えると発表し難いとは思うが、それでも住民は準備と心構えという面からも些細な異変ですら知りたいが・・・

それでも発表する側になれば、もし自分でも大地震となると発表には臆病風を吹かしてしまうだろうが。

でもどんな予知でも、何かの異変が起きているのなら何かは起きている可能性があるので、その後の大被害を想定して勇気を持って伝えて欲しいと、思う。
posted by WHO IS I ? at 19:33| Comment(0) | 気象・天体・星・環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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