2014年01月11日

帝国の終焉 2

映画スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐では、銀河帝国皇帝の座を目論むパルパティーンが発した極秘命令オーダー66の急襲により、銀河共和国の下での平和を数万年に渡り保っていた「ジェダイ騎士団」のジェダイ・マスター達が、次々と非業の死を遂げるというシナリオがあったが・・・

素直に考えて平和を願うのと、平和状態であると思い込むのとは違うことである。

危険度によってもの事を考えるという意味では、町中に行く時と雪山登山に行く時とでは,想定される危険度が違ってくるので、もし行くのであれば人は雪山登山に行く場合は厳重な装備を準備するだろう。

それは現地に着いた時、町中に出かける時のような軽装では雪山の厳しい環境下では命の危険があるからだ。

それはまた国防に対しても同じ事がいえる。世界平和はどうか・・・

現在の世界状況を考えると、世界平和は完全なものにはなってはいない。第一、全世界の国々の皆が本当に平和主義を貫こうとしているのだろうか・・・

世界は人間からすると広大に思えるが、武器や飛行機の発達により地球全体を一瞬で移動できるようになったという意味では一つに繋がっている。武カが行使されれば地球全体を一瞬で攻撃されてしまう。

そのような世界状況からすると、平和主義を貫くことは見方を変えると「無防備」という評価にもなりうる。

国家予算の組み方も、軍備にかける国と社会保障にかける国では軍事力に差が開いてくるだろう。

国民からすると平和主義を貫き社会保障に予算かける国の方が、理想的なように思えるが・・・

過去には世界中で帝国主義を掲げ、あれだけの悲惨な結果を引き起こした世界大戦後には、人類は皆、世界平和を望み実現しようと思っていると思い込んでいたが、現在でも帝国主義を抱き続けている国家もあるようだ。

すると、平和主義を掲げた軍備拡大を望まない国家は平和主義という名の「無防備状態」ということになり、帝国主義を目論んでいる側からすると覇権の行使にとって最適ということになる。

残念なことに現在の世界の状況は、国家の装備に当たる防衛力をゼロに近づける程の世界平和は達成できてはいなかった。

現在に至っても諦める事なく、それぞれの自立した国家間での世界平和を望んでいない勢力が存在している。

国家の装備である防衛力は、自国が掲げる主義に従うのではなく現在いる世界環境で判断するものであったのだ。


posted by WHO IS I ? at 00:07| Comment(0) | 勝手なる妄言・広大過ぎる話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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