2013年12月03日

歴史は繰り返すのか 3

同じような事をし続ければ、同じような結果になる・・・

「コンクリートから人へ」も今一つだったが「コンクリートに戻って国家債務2000兆円まっしぐら」も頂けない。

景気が良くなった。株価は上がった、企業収益も上がった、物価上昇も
起きた・・・

これを機にデフレからの脱却を完了するために、また公共事業をジャブジャブにして仕上げじゃ。国民の皆どもも大満足であろう。

足りない予算は消費税で穴埋めじゃ。これからは生活も豊かになるので、どんどん消費税率もヨーロッパ並みに上げていこうぞ。

というシナリオだろうか・・・

戦後からとてつもなく長い間、自民党の長期政権が続き、結果1000兆円の債務を作った。

しかしそこまでしたわりには、未だに国民は老後に不安を抱え、いつも社会保障費用が足りないと言われ続けている。

しかし今後、株価が上がろうと企業収益が上がろうと、物価が上昇しようと、土地の値段が上がろうと、所得分配が低いままなら国民の生活は豊かになることはない。

人の苦しみは分かるというが、生活苦というものを一度も経験したことがない二世議員に本当の生活苦の苦しみと恐怖は分からない。

だから景気判断良好が即、国民の生活が豊かになったなどと見栄すいたことを言うべきではない。

官僚の言いなりで景気指数が良好なので消費税を上げる、しかし長年言われていた財政、公務員改革は手付かず、挙げ句の果て一過性で金の循環が止まり維持費というマイナスに転じる使いもしない道路、コンクリート物増産に戻ろうとしている。

消費税を上げる言い訳は、社会保障費の増大による予算に当てるためと言いながら・・・

やることはやるが、己たちに痛い改革はしらばっくれるというやり方でここまで結果赤字経営国家のシステムを何も変えてこられなかった。

借金増税の理由はいつも景気をよくするためだったが・・・

借金は利子がつく上に、いつかは返さなくてはならない。

今国民の血税だけでは遣り繰りが出来ないのは、巨額の国費の1/3は国債の償還に使われているからであり、正常な人間なら1000兆円の債務になる前にどうにかしようと思うものだが、今現在何事もないようなふりをして同じことを繰り返そうとしている。

一度、消費税に手を出すことに味をしめれば・・・

消費税は生活苦の人々も払わせられ、徴収する方は楽で確実な税金である。

企業に対する法人税を上げると企業は日本国から出ていくが住民は殆どが
留まらざるおえない。

国家予算の無駄を見直すことなく金をばらまけば、一過性には一瞬景気は良くなったように感じるが借金という形で付けが残っているだけで、今まで通りの古いやり方で莫大な予算を使えば、また同じように国家債務残高が2000兆円に向かうだけだろう。

今現在の長期国債の利子は最低基準を維持できてはいるが、流動的にいつ上昇するか分からない。現在の状態でも既に国債の償還費用に国家財政の1/3を占めているのに、利子が2倍3倍に上がったらどうなるのか。

国債の利子の支払い金額が国家予算の100%に近づいてしまいましたという、国家機能停止の日もあり得るのか。

我が国の基本的な支出と収入(平成25年度一般会計予算)財務省
posted by WHO IS I ? at 18:51| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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