2010年04月10日

危機意識

 架空の話なのか知らないが、沈み行く船から危険を察知するのかネズミがいち早く逃げ出すと言う逸話を聞いたことがある・・・

 沈み行く船タイタニックの映画の中では、タイタニックの危険な状態に“気付き”が少しずつ描かれているが、大抵何も気が付いていない人々はとても長閑で楽しそうにしている。

 そして、決して沈まないと言う売りを信じきっていた乗客は、いざタイタニックが現実に沈没することに気が付いたときの行動が面白い・・・

 油断していればいるほど、ショックも大きく何をしてよいかパニック状態になってしまう・・・

 まさか、そこまで酷いとは・・・甘く考えていた、最悪の現状が今ひとつピーーンと来ていなかった。

 と、言う状況が今の“日本国”だ。

 TVで、日本は世界一の債務額=借金があり、財源となる消費税率は世界で一番低い。

 と言う事は、収入が少ないくせに借金をしてまで消費しまくっている人に例えるならその果ては“破綻”だろう。すでに、国よりは小さい規模だが夕張市などにおきている。

 国はとてつもなくデカイ、だから破綻なんてありえない・・・と言えるのだろうか。デカイ話は小粒の一小市民の自分には考えて悩んでのしょーがないと有権者は思ってしまいがちだが。

 裏切られたら、何度でも政権交代をやり直す。やってみて’変”なもの分かった党は変える。有権者も自分自身に降りかかる事なのだから粘り強く変える。諦めたら自分たちの子孫にまで悪政のつけを残す事になる。

 では、巨大な氷河が薄々見えてきたタイタニックの様相を呈してきた“日本国”の舵取りは誰が責任を担うのか。

 忠言耳に痛し・・・日本国は逃げ続ける“総理”とそれに快感を覚えて、心地よき雅気分をゆるーりと味わいたい“国民”が多い中、意外と世界の国々は危機意識を持っている。

 この様に日本と言う国が、世界的に見てもまれにみるおバカ状態に陥っているのは、政治が悪いのか、はてまたその様な政治をされても事の重大性が理解不能の有権者が悪いのか・・・

 “ゆるーとのんびり好きな日本国民”=赤ちゃんに近い能力しかない、そんな国民をいかに良い方へ導かなくてはならないと真剣に思っている責任感のある政治家による政治を望む。

 本当に今の日本国の財政、経済、少子高齢化などの状態を理解していれば、今の与党のような政治は出来ない。政治家の“責任”とは・・・
posted by WHO IS I ? at 11:51| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ、タイタニックが氷河に衝突して沈んだように、日本も高齢化、少子化、人口減少にぶち当たって沈没して始めて気が付くんじゃないかな。


ギリシャみたいにね。ギリシャはゆるゆる政策をしてたみたいですね。
Posted by むっち at 2010年04月17日 10:31
むっちさんコメントありがとうございます。
最近流行っている新党ブームですが、ちょい期待できそうだった民主党ですらこの程度の結果しか出せていないので、小さい党にはとてもとても改革が出来きれるとは思えません。
Posted by WHO IS I ? at 2010年04月26日 17:19
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