2009年03月04日

ハゲタカが狙っていたもの

 TVで天然の鷹の生態のドキュメンタリーをやっていたのを見た事がある。

 鷹は高いところをグルグルと飛びながら、自分のテリトリーでエサとなる動物を見つけると相手が小さくとてもすばしっこい動作をする動物でもしっかりと捕らえ、その能力に感心したのを覚えている。

 あの高さから、あの小さい生き物はもっと小さくしか見えないだろうに・・・

 しかし狙われている方の動物は、空想ではきっと空高く自分からは特定すら出来ない範囲にいる鷹がまさか自分をエサとして狙っているかすら気が付いてはいないのだろう・・・と思った。

 最近になってその様な構造は経済の世界にもあるのだと思ってきた。

 そして郵政民営化には別の意味があったのだとも思ってきた。

 郵便局と言うと郵便が本業と軽く感じていたが、郵便貯金などの資産巨大さには驚きだ。

 また一つ一つの郵便局に言ってみると金融機関のようなギラギラとした緊張感が無くフレンドリーで田舎の小さな万屋にでもいるような気分になる。

 国営と聞いて貯金・保険など根拠もないのにとても安心してお金を預けるという気にさせ続けていた。

 しかし・・・その実態はただの郵便屋さんだっただけではなく巨大な金融機関でもあったのだ。

 それも世界的なぐらい巨大な資金を持っている。

 そこで・・・

 世界のハゲタカはきっとずーーと、自分の射程範囲内に入ってくるように狙いを定めていた・・・のかもしれない。

 しかし郵便局は日本国の国営という手出し無用の安全地帯にいる手ごわい状況だった。

 しかし・・・ハゲタカは狙った獲物の動きは見続けている。

 そして・・・やっと世界でも巨大な資産力のある巨大な獲物、日本国国営郵便局は民営化になり。

 ハゲタカの狙える獲物になった。

 ともいえると、ある日・・・急に鷹のすばやく完璧な能力と動作の映像と重なって妄想した。

posted by WHO IS I ? at 02:05| Comment(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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