

全米オープンテニス、第6日(30日、ニューヨーク)で男子シングルス3回戦で18歳の錦織圭選手が世界ランキング4位のダビド・フェレール選手(スペイン)に勝ち、16強による4回戦に進んだ。
へえーーと、何気にTVを見ていると・・・
す、すごい。
これは、アニメか・・・
たまに、ウィンブルドン選手権での優勝間近の試合を見ては、まず日本人の選手には無関係の世界だろう・・・と、ずーーと思ってきた。

世界のテニスでの王者たちの究極の試合など。
しかし、今回の錦織選手のダビド・フェレール選手との試合でのプレーはアニメばりのスーパープレイだった。
1968年のオープン化以降で日本男子の4回戦進出は初めてで、前身の全米選手権を含めると37年の中野文照と山岸二郎以来71年ぶりの快挙だそうだ。
あのダビド・フェレール選手と互角に戦い・・・
まさか、そんなボールまできちんと拾って、相手に打ち返すなんて、凄い。

そして、とうとう彼を追い詰めた。
錦織選手の世界ランキングを見れば、世界ランキング4位のダビド・フェレール選手にしてみれば相手にすら思っていなかった選手だったのかもしれない。

それはまるで、古いテニスのアニメ“エースをねらえ”の中で、後輩の岡ひとみが、雲の上の人であったお蝶婦人に初めて勝った時の感動のシーンのようだった・・・
久しぶりに、思い出す事が出来て・・・なぜか、嬉しかった。
See you again !
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小学生だったかな・・・(^^;
むかし、むかし・・・
スポ根アニメが流行りまして、はまっていました。
チャンネル権は、ぼくになく
兄と姉が握っていました・・・(^^;
“エースをねらえ”好きでしたけどね
自分のころは、TVゲームや携帯などのおもしろい娯楽も少なかったので・・・
アニメなどが心に残っています。