2013年10月26日

エクソシスト2

最近、高齢者を狙う 「母さん助けて詐 欺」など、良心の呵責すら存在しない者たちによる犯罪の増加がみてとれるようになってきた。

そんな中、昔 観た映画の「エクソシスト2」を思い出いだした。

この映画を観た当時は、悪の象徴としてイナゴが多く出るてくるが、イナゴの集団はとてつもない数で作物を食い尽くしてしまうため、そんなに困っているなら、佃煮にしてみんなで食べてしまえばいいのにと思ったっけ・・・

ネタバレ注意・・・

エクソシストから
イラクでメリン神父は、悪霊 パズズの像を発見す る。それは、十年前にアフリカで彼と死闘を交えた悪魔だった。パズズのターゲットは、映画の撮影のためワシントン に滞在して いた女優のクリスの一人娘であるリーガンだった。彼女は娘の異変に気付きはじめ、その声と形 相は怪異なものに豹変、荒々しい言動は日を追って激しくなり、ついには医者か らも見放される。

友人のバーク監督がクリス宅で殺害される事件が発 生し、キンダーマン警部補が捜査に乗り出す。娘が悪霊に取り憑かれ たと思ったクリスは、カラス神父に悪魔払いを依頼する。

悪魔憑きに否定的なカ ラス神父はリーガン自身からの救済のメッ セージを発見すると、悪魔払いの儀式を決意、大司教に許可を依頼す る。主任には、悪魔払いの経験があるメリン神父が選ばれた。そして二人の神父 は、壮絶な戦いに挑 む・・・

エクソシスト2より
ジ ョージタウンの事件から4年後、フィリップ・ラモント神父は師であったラン カスター・メリン神父の悪魔払いの調査をバチカンより依頼される。ラモント はリーガンの主治医ジーン・タスキン博士に許可を得て調査を行うが、博士の発 明した催眠術装置によりリーガンの中に再び悪霊パズズが浸食しようとしてい るのを発見する。

ラモントは、かつてメリン神父に悪魔払いで助けられたアフ リカの少年コクモが成長し、パズズの力を凌駕するビジョンを見る。リーガンを 救う方法を授かる為、ラモントはコクモに会うためにアフリカに向かう・・・

リーガンを救う鍵にな ると考えたコクモは、成長しイナゴを研究をしていた。イナゴというのは集団で行動し、物凄い数で作物を根こそぎ食い荒らしてしまう為に新種 のイナゴの開発をしていた。

イナゴの起こす悪の連鎖を断ち切るために”良いイナゴ”を開発して、イナゴの悪を無くすことが目的で、映画の中ではイナゴは悪の象徴として描いている。

相手がイナゴなので当たり前だが、良心の呵責もなけれ善悪の理屈も通用しない。その上、集団で悪の限りをし尽くす。

そんなイナゴの集団の中に良いイナゴを増やしていき、最後には集団自体を良い方向に導いていこうという思想は、人間社会での宗教の役割と同じであると言いたいのだろうか。

同じく人を導くという意味で、教育があるが、善意の行動のふりをするまでは教えることは出来て も、良心を持ち得る人間にまで育てることは難しい。
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2013年10月19日

聖マラキの預言


" 全ての教皇に関する大司教聖マラキの 預言"というものがある。

これは1143年に就任した165代ローマ教皇ケレスティヌス2 世以降、未来に即位する112人の歴代教皇についての予言がされているというもの・・・

これは預言の能力を持っていた司教である聖人マラキ(マラ キアス)によるものとされているが、今では偽書であるとの検証がされているらしい。

この予言は2語から4語のラテン語による標語111個と、 112番目に当たるものだけが散文によって構成されている。

その標語 とは、該当する教皇 の就任前の姓名、紋章、家紋や出身都市の市章などや、出身地名、家柄、性格、在位期間の特徴的な事件など について書かれていて、その内容が就任した教皇に関係のあることである場合、予言が当たったと評価されている。

最近注目されるようになったのは、今年の3月に 第266 代ローマ教皇フランシスコ(在位:2013年3月13日 - )が就任 したが、実は彼がマラキの預言の中では最後の教皇となってしまう112番に当たる教皇であるかららしい。

ただその予言がこの先、永久に教皇をあげ続けると切りがないので112番目で止めたのか、ここから先の未来には教皇という立場の者自体がいなくなってしまうという意味なのかは分かっていない。

その最後の予言の二文とは、
◆「ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう。」
◆「ローマびとぺトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。
となっている。

(勝手なる検証)
◆ "ローマ聖教会への極限の迫害の中で"という部分に関しては、前教皇 ベネディクト16世の異例の 719年ぶりの生前退位が話題となり、その背景には ローマ法王庁の奇妙な会計手法をめ ぐるマネーロンダリング(資金洗浄)疑惑や神学生に対する児童性的虐待の告発などのスキャンダルが欧米で表面化し、教皇の逮捕説まで出ていることを指しているのだろうか。
◆" ローマびとぺトロ "については、彼は ヨーロッパ以外から選ばれた約1300年ぶりの中南米出身者としての初のローマ教皇だが、実はイタリア系移民の子であるので血筋はローマびとということらしい。
ただ"ぺテロ"ではなくフランシスコ" ローマびとぺトロ " は113番目の教皇だという説もある。
◆ 7つの丘の町はローマのことだといわれているが、EUなどの解釈もある。

ここで他の気になる予言を・・・

【ノストラダムスの予言】より
百詩篇第10巻65番
「おお 大いなるローマよ 汝 の滅亡が近づく 汝の城壁でなく 血と実質が 問題なのだ 粗暴酷薄なる者が文字にて 世にも恐るべき刻み目をつく るだろう 尖った鋼鉄が袖まで貫き傷つ ける 」

百詩篇第10巻42番
「 余は涙を禁じえぬ ニース モナコ ピーサ ジェノヴァ のために サヴォーナ シエナ カープ ア モデナ マルタのために 血と剣が贈り物として頭上に 火 大地は震え 水 不幸な 抵抗 」

百詩篇第2巻30番
「ハンニバルの地獄 の神々を 生き返らせる男 人類の恐怖 過去のどんな戦慄 新聞が伝えるど のような悪い事よ りも もっとひどい事が バベルによって ローマ人たちにも たらされよう」
◆ バベルはヘブライ語でのバビロンの呼 び名。 バビロンはメソポタミア地方の古代都市。 市域はバグダードの南方約90kmの地点に ユーフラテス川をまたいで広がる
◆ローマの地域に何かしらとてつもないことが起きて、" 7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。 "という部分に似通ったことを言っている。

【ババ・バンガさんの予言】より
2010年:11月に第三次世界大戦勃発。(2014年の10月に終了。いつものようにはじまり 、次に核兵器、最後に化学兵器が使用される。)
2011年:死の灰により北半球の動植物が死滅。生き残ったヨーロッパ人とイスラムとの戦争が 始まる。
2014年:科学戦争の影響により大半の人が皮膚ガンと皮膚病を患う。
2016年:ヨーロッパほぼ空疎に。 2018年:新中国が世界覇権を掌握する。
2025年:ヨーロッパいまだにわずかな植民者達。
2043年:世界経済の繁栄。 欧州をイスラムが席捲。
多少、年号がずれていたりしているが、これが的中すると、確かに112番目か113番目のローマ教皇で最後になるようだ・・・

ただある勢力がこの予言書の通りに教皇を選択しているという噂もあり、ファティマの予言のように不透明な部分が多い。
posted by WHO IS I ? at 15:39| Comment(0) | 妄想予言考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月03日

自惚れ

恋愛関係では、あまり惚れたと言いすぎると、相手が自惚れるとか・・・

この前の選挙で与党が圧勝した勝因は、念願の与党の座を手にいれた民主党が国家運営を行っていける能力が無いと言うことを露呈したために、有権者がとにかく国家が崩壊する前に最低限でも政権が担える能力のあるものもたちに戻そうという思いが働いたからである。

だから今回の与党が圧勝した時は、奇妙な安心感を覚えた・・・

しかし同時に政権交代による与党に対する民意の反映という手段が消滅したことも意味した。

日本国は今まで自民党の政権与党時代が続き、事実上の保守的な政権が望まれ続けていたが、その政治手法による功罪も慢性化していたために、官僚の天下り、はこものといわれる巨大な建設費と維持費の捻出による利権の分配、それにたかる勢力の使いと化している属議員の横行、官僚のシナリオ通りの政策運営などを一変して欲しいとの願いにより実現した政権交代だったが、その与党に政権交代が出来る能力自体がなければ話にならない。

ということで、今のところ国家が危機にまで陥るといけないので、政権交代可能な党が見当たらないという事態になってしまった。

すると何が起きるのかというと、国民は弱味に漬け込まれる事態が起き、相手が自惚れて強気にでてくることが予想される。デフレ時代の形式のようにだ。

デフレ時代により一部の富裕層以外、生活が苦しい中で国民の消費税を上げ、それを相殺してしまい浮かばれなくなるかのように法人税を下げる。消費税を上げる前にやるべき国家予算の無駄の削減、国家コストになっている天下りの利権の遮断、国会議員の定数是正、官民の所得格差の是正などの非常に自己犠牲を伴い、やりにくい部分には一切触れず、"景気浮上、デフレ脱却"の優先のみを打ち出し、国民の弱味に漬け込む手法・・・

国民は気が付いているが、こちらの手の内もない・・・

しかし円安による物価上昇をインフレによるもの、消費税値上げによる駆け込み需要を経済成長プラスなどと小細工しての景気浮上は、所得分配が停止しいる限り、机上の空論にすぎないうちは、だた国民の負担のみが増えていくだけの現実は変わらない。

今回の構造的なデフレは、戦前の労働者の権利がなかった頃の、所得分配がされない国民の生活が困窮して企業の留保金のみが莫大だった時代に戻っているとしか思えない。

国民の生活は苦しい・・・

国民に明日はない。
posted by WHO IS I ? at 04:10| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする