2010年04月29日

民意の逆襲

 確かこの与党が政権をとった時、民意が我々を政権交代に導いた。とか言っとったけのう。

 そして今回、与党の親分が検察審査会により起訴相当という議決が下されると、今度は素人である民間人にこのような重い判断を下すような権限を持たせることは問題だ。とか言い出した。

 自分たちにとって都合のいいときのみ民意を利用するのか。

 現与党の手口・・・

 国民のどんな質問や疑惑にもスルー、何が何でもスルー、国民が説明や責任を求めてもスルー。 

 どんな事もスルーして国民の疑惑や不満を無視し続けろ。人の噂も七十五日作戦でいけ、何てったって日本国民は飽きやすく忘れっぽい。

 政権をとる前は政治の透明性を高めると言っていたものの、党内の歪みきった状態を一生懸命にホローするために「国民の皆様は神様でーー。」と、国民のご機嫌を取り続け、実際は透明性とは真逆の言論の自由すらない独裁・恐怖政治のコッテコッテの政党組織なのを、平和の象徴ばりのハトがイメージ戦略で支えている。その上どんな疑惑が持ち上がろうとも「国民のみなさまの支持をえています」と言い放ち、事実上の国民の民意を体裁よくスルーしている。

 国民が疑おうと、怒ろうと、恐れることも、恥入ることも、気にすることない。本心は国民の意志=民意などは気にも掛けていないと言う事が、国民の怒りや疑問に答えようとせずに無視した態度で分かる。

 民主主義下での紋所である民意により選ばれし、民意により有頂天になって民意を見失った果ての者たちの姿が・・・

 急に懐かしの映画の美しいあの人による一場面の言葉が・・・思い出された。

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2010年04月26日

子ども手当て 2

 もしその国を滅ぼそうとしたら、昔なら兵器だったかもしれないが、現在の世界情勢の基準が資本主義ならば、その国を財政赤字により国を困窮させ破綻させることなのかもしれない。

 ハッキリ言って、日本国のヤリクリ上この国が黒字で財政が豊かであれば、好き勝手にばらまくのもよいが、借金をしないとヤリクリが出来ない国が無差別にばらまいたら、一体どうなるかは・・・

 普通の人には分かる・・・はずだか、そのことの本当に意味することが、今一つピーンときていないのが、この国の人なのだろか。

 これから訪れる真の恐怖に・・・とか。 

 それは映画13日の金曜日で、何も知らずに楽しそうに浮かれている映画の中の主人公たちに似ている。

 友愛と口当たり良い美しい言葉で、国民の為だからとあたかも思いやりから全て政治を行っているかのように、サブリミナルをしかける話術という妖術をつかい政権をとったが・・・

 現実に行っていることは、批判しまくっていた旧与党のばらまき政治と結果的にはあまり変わっていない。よく同じ物でも形や色を変えると違う物に見えてしまうように。

 現に、予算が94兆円にも膨らみ、前与党より多くなってしまっている上に、国債発行額も全然減ってない。

 わざと穴だらけの状態を承知して可決実行している子ども手当ての大盤振る舞いぶりにも、驚くが・・・

 第一大盤振る舞いとは、借金をしている国にはしてもらいたくないし、その資格もない。

 特に私たちの国では、そういう政治をして欲しくない。ことの重大性に気付かない国民を相手に巧妙なる手口で亡国に舵を進めていくとは。

 と、分かり易く言っても、きっとまだ、まだ、まだ、まだ、気付かない国民だが、だからやりやすいとも言えるが。

 その上、自分たちを真剣に守護している味方と、もっともらしい味方のふりをする敵意ある者の区別する能力もないし、今現在、世界の中でのポジションがとても低くなってしまい某大国の大統領に露骨に無視されても日本国の代表であるにも拘らず笑っている。まあ有り余るブツを所有している者は大抵笑っていることが多いのだろう。

 本気でこの国の借金漬け体質を、改善しようとしている者こそ本物か。国債発行による資金調達は楽だが、莫大な”利子”を払うことになり、TVでは今金利が低いが破綻の噂で金利が上昇したら、利子だけで50兆円ぐらいになり、現在の日本国の収入である歳入の37兆円を簡単に超えてしまうそうだ。

 次の選挙の争点は真剣に財政を立て直す気があるかだ。
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2010年04月20日

橋下イズム

 今まで、国、地方など行政に対する疑問は巷では囁かれてはいたが、まあまず何も変わらないだろ〜と諦めていたころ。

 よく国会の答弁を聴いていても、まあ少しは国民が本当に聴きだいと思っていることを質問しているようでも、それが本当に実行されるのはいつの日なのか・・・と言う感じだし。

 そんなとき、糠に釘、しらばくれる、強いては無視するわ、世間の厳しさとは無関係でいられるという特権に甘んじているうちに魑魅魍魎と化した公務員を相手に、本当に国民が普段から思っている不満や疑問を、自分の好感度を捨て去り、ズバッと言ってのけた知事が現れた。

 そう、本当は”みんな”も普段から思っていることを・・・ 

 最初はいくら知事とはいえ、そこまでハッキリと言ってのける姿にとても驚いた。日本は昔から、良いことも悪いこともハッキリさせず曖昧な物言いをすることが好まれており、裏を返せば自分の好感度を下げたくない国民ともいえる。

 しかし時と場合によっては、良いことではない。

 そして彼は凄いことに、どんな抵抗に遭おうとひるんだり止めようとしなかった。彼は賢いから普通の人間が恐れる”孤立”や反対する者たちからの陰湿な”嫌がらせ”の怖さも承知していたと思うが。

 それでも彼を支えているものは、大阪の巨額の財政赤字ツケを将来の子どもたちに被せたくないと言う純粋な思いだろうか、自分の”徳”はないように感じるが。その上、彼は結果を出している。

 与党の事業仕分けも似ているが、自分の票に繋がるものに手加減している裏もあり、服従が条件だろうとか。

 大抵良い志のある者は、凡人が”損”と思うことをあえて挑戦する。と言いたいとこだが、最近の人間は計算高いので、裏がないか受け手も警戒しなくてはいけない。

 友愛を看板にして政権をとったが、その実体は今時、思っていることを言うのに恐怖心が心をよぎるという独裁感満ち溢れるKY(ちと古いが空気読めない)でこってこっての集団を形成しているものだったと言うように。

 と言うことで、口でやりたいことを言うのは簡単だが、そのことが現実になるまでが難しい。

 TVで、「選挙のことだけを考えているのが政治屋で、将来の行く末を考えているのが政治家」とな、やはりそのとおりだと思う。危険な状態の日本国を真に託すべきなのはどちらだ。

 本性を見抜かねば油断している時間と遊びはそろそろ日本にはなくなってきている。。
posted by WHO IS I ? at 11:46| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

政権交代

 桜・・・毎年ならこの地域では、4月5日ごろの入学式まで桜の花が咲き続けてくれるか心配するぐらいなのだが、今年はゴールデンウィーク間じかまで咲き続けてくれそうなんて、変な意味での新記録に期待している。

 何度も言うが・・・現在の日本国の国債の発行額44兆円で国債発行額(財政赤字)のGDP比は9・3%で国家破産したギリシャは9・1%だったとの事。埋蔵金といわれるお国の貯金にまで手を出そうとするなどお金の扱いが支離滅裂状態に落ちっている事が分かる。

 お金の概念に無頓着でいられるあの人と、私腹造りに余念がないあの人には、この国の赤字が限界を超えようが興味すらない、お金は天下の回り物程度にしか思っていないので国家戦略とか経済の将来展望などを軽視しさらさら無頓着のようにお目見えするが。

 じゃー、ここまで日本国の財政赤字を増やしたのは誰じゃーーーい。それは旧与党。

 だ・か・ら、あっしには、関係のねえ事でやんす。(なつかしの“木枯らし門次郎”調で)

 おっと待った。木枯らし門次郎が何を言おうとかまわねえが、国家の責任を担う与党政権がそんな無責任な言い分を言ってのけちゃ、こちらも聞き捨てならねえなあーー。

 でっ、じゃーあっしらは、いつでも旧与党政権に変わってもらっても痛くもかゆくもありませんですよ。ねえ、そうでしゃろ、国民のみなさん。

 きっ、きさま、人の弱みに付け込んで・・・

 こちとら、ズルくてなんぼでっしゃろ。国民はんの考えなどお見通しですわ、はっ、はっーー。だから好き勝手やらしてもらいますわ。

 政権交代の意義は、元政権の批判、責任転嫁、悪い事からその上“よい事”までなんでもかんでも変えるという事ではない。

 今までの、元政権の悪い部分や政治の仕方を変えて、新しく政権に就いた者が“良い政治”を行っていくことに意義がありそのことに国民は望みをかている。

 が・・・現与党は“まだ政権をとって間もないんでー。右も、左も分・か・り・ま・せ・んでちゅー。”とか言ってはいるが、大臣のメンバーの顔ぶれを見るとこってこっての百戦練磨の長老の域に達している元与党系やら元与党が原産地系やら、新米政治家とはとても思えんような・・・

 ほんまに、何も分からんでやっているとな・・・

 そんなん、信じまへん。

 本当に、口先だけのやる気だけで今の日本国の置かれている増え続ける国家の借金、財政難、産業の空洞化、高齢化による社会保障費の増大など放置し続ければ続けるほど危険水域状態は刻々と近づいていき、考えないようにしてもこの状態は止まらない。

 とにかく、能書きより実行だ。口から出る甘言より行動を見よ。 
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2010年04月10日

危機意識

 架空の話なのか知らないが、沈み行く船から危険を察知するのかネズミがいち早く逃げ出すと言う逸話を聞いたことがある・・・

 沈み行く船タイタニックの映画の中では、タイタニックの危険な状態に“気付き”が少しずつ描かれているが、大抵何も気が付いていない人々はとても長閑で楽しそうにしている。

 そして、決して沈まないと言う売りを信じきっていた乗客は、いざタイタニックが現実に沈没することに気が付いたときの行動が面白い・・・

 油断していればいるほど、ショックも大きく何をしてよいかパニック状態になってしまう・・・

 まさか、そこまで酷いとは・・・甘く考えていた、最悪の現状が今ひとつピーーンと来ていなかった。

 と、言う状況が今の“日本国”だ。

 TVで、日本は世界一の債務額=借金があり、財源となる消費税率は世界で一番低い。

 と言う事は、収入が少ないくせに借金をしてまで消費しまくっている人に例えるならその果ては“破綻”だろう。すでに、国よりは小さい規模だが夕張市などにおきている。

 国はとてつもなくデカイ、だから破綻なんてありえない・・・と言えるのだろうか。デカイ話は小粒の一小市民の自分には考えて悩んでのしょーがないと有権者は思ってしまいがちだが。

 裏切られたら、何度でも政権交代をやり直す。やってみて’変”なもの分かった党は変える。有権者も自分自身に降りかかる事なのだから粘り強く変える。諦めたら自分たちの子孫にまで悪政のつけを残す事になる。

 では、巨大な氷河が薄々見えてきたタイタニックの様相を呈してきた“日本国”の舵取りは誰が責任を担うのか。

 忠言耳に痛し・・・日本国は逃げ続ける“総理”とそれに快感を覚えて、心地よき雅気分をゆるーりと味わいたい“国民”が多い中、意外と世界の国々は危機意識を持っている。

 この様に日本と言う国が、世界的に見てもまれにみるおバカ状態に陥っているのは、政治が悪いのか、はてまたその様な政治をされても事の重大性が理解不能の有権者が悪いのか・・・

 “ゆるーとのんびり好きな日本国民”=赤ちゃんに近い能力しかない、そんな国民をいかに良い方へ導かなくてはならないと真剣に思っている責任感のある政治家による政治を望む。

 本当に今の日本国の財政、経済、少子高齢化などの状態を理解していれば、今の与党のような政治は出来ない。政治家の“責任”とは・・・
posted by WHO IS I ? at 11:51| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする