2009年11月30日

プライド 2

 今まで某大国の大統領と言うと、巨大な国家権力を持った事実上の世界一の力のある者と思ってきた。

 世界に目を向けると、超大国同士の見えないパワーが張り詰めていて、昔の冷戦時代は露骨に緊張度も高かった。が、近年世界は色々な思想や主義を明確に貫くよりも経済を優先とした混沌とした状態になっている。

 しかし今、経済で古くから資本主義をとってきたアメリカがその自由経済の自由なる暴走の後始末に苦しみ弱体化してきているのだろうか・・・

 今まで歴史的にも景気の乱高下は起き、それを解消するかのように大戦が起きているようにも思えるが。

 今回も某大国はサブプライム問題から経済状態が不安定になり、日本の大企業は今までお客様である需要を日本国内を無視をして国政的にも長年内需拡大ということを軽視して何の手だても策も無く自由経済の自由を言い訳にして放置し、内需拡大という自己努力を怠り景気回復の対策をあまりしないうちに今までは某大国の回復を待って辻褄を合わせてきた。

 が、今回はそうはいかないのだろうか。

 つい最近まで三千年の歴史を待つあの大国に某大国は強い警戒心をあからさまにしていたのに、今回あの某大国の大統領は事実上頭を下げ弱音のようなことを言ったらしい。

 あのプライドの高い某大国が、世界中が注目する中大統領がそこまでのことをするとはただ事ではないのかと妙に少し心配になった。某大国の弱体化は回復の術が何も無いのかと詮索してしまう。

 ただの大統領の平和外交たるパーソナリティーによるものならいいが・・・

 「親亀こけけたらみなこけた」状態が続いているので国民に内需拡大を頼んでも・・・政権交代のたびに、政策がコロコロ簡単に変えられてしまうと今回で学んだ国民は、偶然今与党になっている者にどんな良いことを言われても、八ッ場ダムの住民のように国を信じても裏切られるので、安心して内需拡大もしないのかもしれない。
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2009年11月28日

民意の真偽

 今の与党の強み・・・民意による政権交代=フランス革命的勝利との錯覚。

 一方、国民・・・自民党の長期政権の劣化したシステムを変え、今の行き詰った状態をどうにかしてくれそうな良さそうなのも無いが、仕方が無いのでもう一つのそれにしようと選んだ党にしただけ。

 しかし受け手は・・・与党=自分たち=国民の意志であり=何をしようとも国民の合意と思えと言わんばかり的なとびっきり行いが目立っているが。

 ひつっこく拘るがスーパーコンピューター予算凍結の件を見ると、諺の「味噌も○○も一緒」または「猫に小判」を思い出す。

 今回の超目玉の「事業仕分け」だが、微妙な知ったかぶりと偏見と今まで越えることが出来ないと思っていた日本の頂点の者たちの頂点に立った高揚感と他人の不幸は蜜の味的な気持ちのよさと・・・

 「我こそは民主主義国家での最高権力」たる思い込みが心底にあり、ああいう言動をとらせたのだろうが。

 TVでは「事業仕分け」自体は良い事だが、仕分け人が素人であることが問題だと言っていた。

 いくら日本国の歳入の実力では自分たちのマニフェストを実行しきれないことが分かってきてたからとはいえ、自分たちの存在理由を失う事の恐怖から何が何でも「お金」を捻出しようという「事業仕分け」の態度で分かるように、国家の未来展望や自己利益のためではない予算切りで本当に困る人が出ようがお構いなしという、最初の「友愛精神」にのっとった親切丁寧など構っちゃいられないという化けの皮のはがれようには、見ていてゆとりの無さに・・・そこまでのものかマニフェストとは呆れたが。

 もしかすると、国民のみんなが求めたものは某国民に痛みのみを与えたあの政権の後遺症から厳しさしかないように感じるこのご時勢に、妙な真剣さで純真に「友愛」と説く彼のやる気に、マッチ売りの少女が見た暖かい幻覚のように、国民の安心してほっとして暮らしていきたいという潜在的願望が魅かれたのだろう・・・

 確実に国民は彼の変なやる気に「今」よりは何か変えてくれる可能性に賭けようと思い、彼が真のリーダーであると思い今の与党に投票したのだろう・・・が。

 彼を操っている魔物に「友愛精神」を理解できる心はあるのか・・・だが。

 真の景気悪化に、円高という今の日本経済にとってよくない状況が起き続け・・・

 なぜか、暗黒星雲の中から脱出する時に宇宙船ヤマトが戦艦にダメージが出てもワープをしてそこを抜け出そうとして死闘をしていた場面を思い出す。

 選挙で国民の出した結果が日本の未来・経済・政治にとって「正しい」とは限らないのが民意であり、日本を救える結果を導くとは限らない。

 ただ言えるのは、今は相当な英知と経験と行動力を多方面からの「人の力」を集結しなくてはならない究極に難解な局面だが、カリスマ性=人から好かれるのない人間嫌いの気難しい魔物には・・・
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2009年11月26日

迷走の国

 今日本は政権交代を果たし、そのことを国民に何か実感させ自分たちの存在のアピールに有頂天になっている政府の行った事業仕分け作業において、毎秒1京回という超高速演算が可能な世界最高クラスの性能を誇る次世代スーパーコンピューターの開発プロジェクトに「来年度の予算計上の見送りに限りなく近い縮減」という結論が下され、研究者たちが「我が国の科学技術の進歩を著しく阻害し国益を大きく損なう」と重要性を訴えたと前回言ったが・・・

 本当に誰が見ても「無駄使い」というものならよく、今回の件は未来の日本国にとっての生き残り戦略に係わる事らしくこの分野で一年でも遅れをとればそれは何十年か分のダメージになるらしい。

 第一、事業仕分け作業チームたる人選自体選抜方法不明、自分たちの意に添う謎の集団かもしれない、とにかく重要な部分は「奥の院」で決められ旧ソ連邦の政治勢力の様相を呈していて、実体は「みんな」で決めるという民主主義の精神など微塵も存在していない事を感じながら国民の方も「代え」が無いので黙認せざる終えないということ「逆手」にとってその強みを気付かぬフリをしてやりたい放題やるという巧妙なる手法をとっている。

 だから、人選が多分野に渡っていて「公平さ」が保たれているかが重要だ。特にこの与党は奥の院のあの人と反対意見をいうことは切腹を覚悟した上訴並みの覚悟がいる古い体制を形成し民主主義を装った絶対王政を築いている状態では、事業仕分け作業チームのメンバーも同じ影響がでている可能性がある。

 この国は資源が無いので、科学技術や崩れつつあるが原料を輸入し製品として売る加工貿易をして産業をしてきた国で、日本国の国土の殆どが山地で使えない利用可能国土面積はとても狭く、今意味不の与党の言っている林業や農業の発展で労働人口を生み出していこうかと言うことは貧しく生糸の輸出しか無かった第一次産業のみのあの頃に憧れ超格差社会に舞い戻り発展途上国になろうとしているのだろうか。

 歴史の教科書で大戦前辺りの世界情勢で反資本主義体制があったが、現状の世界情勢は資本主義が主流でその中で生き抜くしかなく、今日本は産業などの構造改革を行わなくてはいけない重大局面で、一人の指導者の考えだけで決めていくとは英知不足だ。

 歴史を紐解くと独裁政権だった所は後になってありえないような方向へ国家を導いている。間違いを諌めるものもいず独裁者が忠言を嫌うからだ。
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2009年11月23日

笑いながら死ぬ

 今年の5月あたりから不況は深刻さを増している。

 相変わらずお公家そだちのあの人は、“生活苦”の何たるかの緊急性が分かっていない。なぜならこの時勢に笑っている。きっと分かろうとは思ってはいるが“パンが無いならケーキを食べればいい”と言ったあの人の様に、貧しさの恐怖を味わった事などなく、周りの友にもきっと居なかったことだろう。

 デフレを変えるには個人の努力ではだめで、国単位の巨大な力と英知がいる。

 無駄遣いを削るという事のみに気をとられ、景気対策などの“策”が無い。小手先の国民へのご機嫌伺いと“お口”では、国民の生活を守るとスローガンはとても旨い。

 しかし肝心の具体的な“実行策”はと言うと実際には無く、理想と口約束だけだけで具体的な対策は行われないまま刻々と日本経済は悪化し続け、生活苦の国民も増え続けている。

 が・・・TVをみていたら、まずは“円高”を1ドル=110円位にするだけでだいぶ景気対策的に効果があるらしい。

 またあまにりも安すぎる輸入品に“関税”をかけて国内製品を保護する。

 やはり公共事業をだしてお国がお金を放出して金回りを良くする。

 とにかくやれることはある。不思議なのが、国内賃金が高いので国内から賃金の安い国へ企業が流出してしまう“空洞化”なら、必ず先進国なら同じ悩みが起きる筈なのになぜ先進国の中でデフレが日本国だけ解決できていないのか。

 フランスなど日本に似て国土面積の狭い先進国なのに年金が月18万円も貰っているとTVで言っていた。

 海外進出して逆輸入を防ぐには、関税をかければよくほかの国々では当たり前にやっている。

 なぜか・・・それは馬鹿正直な日本のように産業の空洞化と安い輸入品におされ国内産の物が売れなくなり国内産業が消滅してしまうからだ。

 自分の国を守るということは、自分の国の産業、製品を守るということで、それが国民の食い扶持を生む。

 “無策”で夢物語的に国民の生活を守るとだけ歌っていてもこのデフレは止まらない。分かりやすく言えば、出血量の少ない小さな傷なら手当は要らないが、大動脈を切って出血し続けている時には手当てがいる。

 海外への産業流出、値段の無いぐらいの安過ぎる海外製品の流入・・・

 果ては、日本国内からの製造業の消滅、国内への所得分配をするものが無い、オーストラリア・中国・アメリカには売るだけの“資源”があるが無いので売る物も無い、自国を守る意気込みと研究心の無さ・・・

 予期に計らえ的のお国の傍観姿勢。

 このまま、このまーーま、何もしないで、いつか景気は良くならない。

 死闘、ハングリー精神、やれることはなんでもやる。そのことこそが本当に国民を守るということだ。和歌を優雅に書いていた者たちのように、和歌に願いを書いているだけでは、世界戦略の世界では、国民を守れない。

 このままだとこの国は笑いながら・・・
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2009年11月22日

プライド 1

 とうとうお国が日本国の経済状態が「デフレ」であると認めた、

 デフレとは経済全体で見た需要と供給のバランスが崩れること、すなわち総需要が総供給を下回ることが主たる原因である。貨幣的要因(マネーサプライ減少)も需給ギャップをもたらしデフレへつながる。

 と言うことらしい。良いデフレもあるらしいが、経済状態がブラックホールのようにお金が貯蓄に回りどんどん萎縮していく状態だそうだ。

 素直に考えて、誰もお金を使わない使うお金が少ないので国に動いているお金が減り儲かる者もいなくなるため利益分配も起きにくい、企業は人件費を減らすので次に家計が苦しくなり消費を控えるので、企業の利益も減り続ける。

 最終段階になると、企業倒産と失業者の増加による大恐慌状態の定着だ。

 TVのコメントで元大臣が、今日本では国民もお金を使わない企業もお金を使わない。だから公共事業などて「国」がお金を使ってきた。と日本の真実の現状をカミングアウトしていた。

 それは確かに真実だった。 もう日本国の経済はデフレスパイラル突入してしまっていて、昔のアメリカン西部劇に出てきた底なし沼にはまった馬のように、このままだときっと死ぬまで抜け出せない予感がする。もうとっくに日本は「デフレ状態」だったのだ。薄々気が付いてはいたが・・・

 なんの思想も入れずに国会予算を景気刺激効果のみでの分析によると、子供手当ては貯蓄に回り、高速道路無料化、ガソリン暫定税廃止などでは金回りはよくならない。

 与党の中での絶対法マニフェストだが、なぜ政権を実際に行う前に仮想して作ったものを現状とすり合わせてみて、良くないところや予算的に不可能なところなどを見直してはならないと決めつけいるのかが不思議の上そう言う融通性のなさが大きな国家というものの運営が上手くやれるのか疑問だ。

 そんなとき、きれい事しか言えない融通の効かない潔癖症のリーダーは余計に経済を豊かなものから狭く萎縮させていく。

 与党の集団をプロファイリングしてみると、自己のミスを素直に認めることへ恐怖心から巧妙なようで見え透いた屁理屈や言い逃れをして、自分が絶対に正しいと自惚れ自分の意見とは違う他者の意見を決して受け入れようとはしない逆説的な強い差別心をもつ「優等生」特有の人格の欠如が見られる。

 大事な事はプライドか。

 とにかくきれいごとより、国民の「食い扶持」真剣に考えろ。
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2009年11月21日

地方分権のツケ

 TVでいろいろな首長らが、意見を言ってはいるが・・・

 大抵「中央に縛られずに自分たちで自由に地方自治を行いたい。」というようなことを訴えている。

 しかし「ずるい」のは、そのような強気な発言をしている首長らの殆どが大都市圏の者たちで、そこは「過疎地域」に比べて人口も税収も多く比較的財政も安定している。と言うことは、お国に頼らず十分に「自立」出来る地域なのだと思う。

 それに比べ、過疎化が進み人口が減少し続けて高齢化も進んでいる地方では、財政は苦しくなる一方で高齢者ばかりになれば福祉にお金がかかる。だから大都市圏は人口も若年層も多く必然的に産業も増えいいとこ取りだ。人=お国の世話にならなくても平気だと言う自信がある。

 だから言いたい放題の事も言えるのだろう。

 今時の風潮では、ちと間違った内容でも強く自己主張する者の意見ばかりがまかり通り間違いを「諌める」という役の者がいない。

 だから弱い立場の者は、そう言う輩に迎合せざるおえない。それが財政難になりやすい「過疎地域」なのである。

 今、地方財政はお国から2007年度の資料で大体31.8%位収入を頼ってはいるが、収入の多い大都市圏はそんなもん「いらん。」その代わり好き勝手やらせろとでっかい声で言えるが、財政難の過疎地域は自前になれば真に迫る問題だ。

 友愛の神髄がなんたるかは利用者によっては都合のいい言葉だが、本当に格差をなくし、なくしたいと思うだけもいいが、きめ細かな政治を望む。

 友愛を掲げ、やっていることは自己満足のためであれば、置き去りにされた人々に対する「仕打ち」で分かる。

 真の弱者救済の精神とは、根気のいるものだ。
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2009年11月20日

Destroy 2

 国の予算によっては日本国の行く末にとって必要なものも多い。

 特に分野によっては、何十年先を見越して研究開発をしたり世界では見えない競争が行われている・・・が。

 政府の行った事業仕分け作業において、毎秒1京回という超高速演算が可能な世界最高クラスの性能を誇る次世代スーパーコンピューターの開発プロジェクトに「来年度の予算計上の見送りに限りなく近い縮減」という結論が下され、研究者たちは「我が国の科学技術の進歩を著しく阻害し国益を大きく損なうものであり、不適切であると言わざるを得ない」とスーパーコンピューターの重要性を切に訴えたらしい。

 また、地方の農道など地域の人々の念願だつた道路の予算まで削ったり等、事業仕分けは支離滅裂の様子を呈してきている。

 だって・・・子ども手当ての予算を捻出したいだけで、細かい事情まで知ったこちゃないもん。これから先も、お子様手当てのせいで予算がギクシャクしも知るもんか。たとえ、子ども手当が「お年玉」と同じ運命になっても。

 今日本国は財源が足りなくて、赤字国債発行=借金をしなくてはならない状態なのに、財源を減らして逆に子ども手当てを超高所得者にまでバブリーに大盤振る舞いしたりなどの支出を増やせば・・・やはり最終手段の赤字国債増発となり。

 どっかんっと、「円」の信用が発展途上国並みになってしまい国力もどんどん落下し続け、世界から姿を消したアトランティスのような伝説の国家にならないとは言い切れない。

 重体のときに、新米の医師があちこち訳も分からずに「良かれ」とは思ってはいるが間違った治療でとうとう患者が・・・

 というように、日本国がよゆ悪い方向に向かってしまうような予感が・・・ 

 自分たちは正しいの一点張りで、赤ちゃん並みの強情さと融通の効かなさには、見ていて驚きだったが。

 大人しそうで、国民の少数派や弱者の意見もよく聞き「親切丁寧」なのかと密かに期待していたら・・・

 政権を取った途端、暴君となりすまし乱暴でザツな破壊者に過ぎず、人の意見は聴かないは、いい加減なことは平然と言うは、見え透いた言い訳を言ってのけるは。 

 真の魂なきもののマニフェストなど矛盾のかたまりにすぎず、返って国民を苦しめて、いっそ映画2012ばりにこの国をぶち壊せよ。
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2009年11月19日

Destroy 1

 某元総理が「自民党をぶっ壊す。」と言ってから、今回の総選挙で念願が叶ったようだが・・・

 今与党が「事業仕分け」を行っているが、本当に日本国民にとって必要なのか不必要なのかある程度の考えがあって行っているのか、国民の側からみると分かりにくいと思われている。

 しかし、与党の言い分では何でも今回新しく取り入れた政策は自民党に比べてまだ「行った。」だけましだ。だから文句があるなら「止めるぞ。」的な暗黙の脅迫観念を押し付けた強硬な態度を感じる。

 彼のお公家調の優美で穏やかな物腰に惑わされて、与党の非常式も暴挙も、相手の怒る気を無くさせるという妖気で今のところもっている。

 しかし流石にその妖気も、相手が他国となると通用しないどころか危険をはらんでいる。日本は今日本国憲法の精神にのっとり世界平和を訴えてはいるが、だからと言って世界中の国々が全て政治的に安定しているわけではなく、外交上で一国のリーダーが言った「言葉」と言うものは重く受け取られるのが世界での常識だ。

 だから総理がその場での思い付きで、言った本人は深い意味もなく言った「言葉」でも、受け手の国からすれば真剣に受け止め外交上の問題になるときもある。

 雅にゆるりと過ごしてきた彼には、武士道精神のような真剣勝負とはなんぞやと説いても「良きに計らえ」とスルーーーーしてしまいそうで、アドリブは止めれなさそうだが、某大国はいい加減さを怒っているらしい。

 第一彼ら某大国は、有事の時の戦闘体勢を真剣にきちんと考えていてくれているらしく、だから拘りもでてくるし真剣さも強い。それだけ平和状態の脆さも心得ているのだろうし、能書き無しに某大国などの軍事力の均衡が逆説的に世界平和を維持を保っている要因の一つであることは認めなくてはならない。

 諺に「中庸」と言うものがあるが、やはりバランスが保たれていることが大切で、平和を保っている理由は難解なのかもしれない。

 某大国などはいろいろな国内事情のある世間知らずで幼稚な日本国という友を、見えない防衛力で守り続けてくれている。

 多分世界は日本国の防衛力に某大国の力をプラスして見ているのだろう。

 最近、思う。

 孫悟空が世界の果てに行って来たと思っていたら、お釈迦様の手の中だった。

 某大国に甘え過ぎず、世の中をよくみてきちんと自己を認識することが、世界での大人になることの第一歩なのかもしれない。
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2009年11月13日

政治主導という独裁

 今、「 小1プロブレム」という現象が小学校で問題になっているらしい。

  小学校に入学したばかりの小学校1年生が集団行動が取れない、授業中に座って. いられない、話を聞かないなどの状態が数か月継続する状態とのこと。

 ところで政権交代後の新一年生的与党の様子は・・・とな。

 この与党がよく強調している「政治主導」だが、それを聞くとまるで政治が国民のものになり、フランス革命ばりの改革をしてくれるイコール国民主権の象徴のようにも思っていた。

 がっ・・・しかし。

 ある日の国会中継をみていたら、前厚労省の大臣の答弁で、(ちと内容にずれがあるかもしれませんが)「法案にかかる内容(法を変えないと実行できないこと)を実行するときは国会を通さないで、勝手にやらないようにして下さい。」と言うようなことを言っていた。

 すると聴いていたほとんどの国民は、きっといつもの小さなお小言なのかと聞き流していただろうー。しかし、よく聴いていく内にこれは捨て置けないことだーーーーーと理解した。

 ここで出てくるのが、

 国会に属する立法権・・・法律をつくる権利
 内閣に属する行政権・・・法律に従って政治を行う権利

 と公民の教科書にある。

 そしてその事がなぜ重大なのか。「もしこの重大な手続きを無視することを認めてしまうと、独裁政治につながる危険な意味をもっている」とも言っていた。 

 一瞬、意味不明に落ちるが、後で考えてみたら彼の言っていることの崇高性と奧の深さに感銘し、国会の場で発言したことにも意味があった。

 なぜ法律を国会に通すのか。勝手に法律をつくりそれを勝手に執行したり、その上司法権も持ち、国会で承認されていない法律で人を裁きだしたら・・・

 国民の権利と自由は守られなくなる・・・とある。

 こんな、「政治」を行う上で民主主義の根幹に関わる本丸の基礎も理解出来ていないとは。

 最近よく与党があたかも国民の100%完全無欠に承諾をもらい、自分たちは完全無欠であたかも全知全能のように振る舞い、うぬぼれが過ぎて人の忠言をあざ笑い他者を完全に受け入れないという独裁者の姿に見える。

 どのような相手であっても敬意を持つて、対等の立場で話し合うべきで、それが人として伝わってこないのが不思議だ。
 
 独裁とは以外と思いもしないところから始まるのかもしれない。友愛という美しいシールドに包まれて。
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2009年11月08日

おーもしーろやおもしろや

 よく・・・男が浮気をしている時、相手の女がかすかに浮気に感ずき始めた時の女の尋問と証拠収集能力には感心させられる。

 それに比べ、男の方が”ヘタ”な見え透いた苦し紛れの言い訳を、一生懸命すればするほど矛盾点が露呈して「ツッコミ所」満載になってしまう。

 TVで、よく国会よりも細かい論戦が国会議員同士で行われているが、その論戦の中でそれまで饒舌に反論していた与党議員が、身分上は総理ではないが時代劇ぐらい分かり易い実質上の”影の総理”のあの人の事に触れた時や今まで自分たちの主張していたことと実際に行っていることの矛盾点を追求されている時の与党議員の露骨に引きつっている顔が、行動プロファイリングから全てを物語っていて面白いが・・・

 そして特に面白いのは、今回の郵政人事が自民党に言わせると今まで自分たちが定義し続けていた露骨で本丸の正真正銘の「天下り」や「渡り」であるのにもかかわらず、次々苦し紛れの言い訳を繰り返し・・・

 断固として非常に果てしなく似てはいますが・・・物凄く賢くプロ集団である私たちには理解出来るのですが、きっと単純○○な国民の皆さんには、ちと分からないかも知れません。しかし今回のケースは決して「天下り」や「渡り」ではありません。

 分かるかな〜。分かるわけないか・・・でも、もし次回、いつか自民党政権が今回と全く同じことをした場合、自民党がやると「天下り」や「渡り」になります。

 なんでだーーーーー

 いいですか、とにかく自民党さんのやることは、やることなすこと「100%」全て間違っているからですよ。

 とな・・・
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2009年11月04日

幼稚政権

 TVの中での与党に対する疑問の答え方や内容を聴いている内に、自民党議員を含む政治のプロたちからすると、政治的物事の進め方や決め方が常識的ではないという抽象的な事だけではなく、究極的に法律さえ無視しているらしい・・・と言っていた。

 国会での自民党の質問の内容も、大抵きちんとした根拠はなくいい加減に場当たり的に発言しているらしい事が誰にでも分かる。まるで幼児ルベルの言い訳だ。

 今まで、自民党は国民の利益よりも自己保身中心の族議員と官僚の言いなりのいい加減で国民不在の政治を行っている”だけ”と思い込んできた。

 しかし非常に悪い部分も多く、長年の弊害を改善する力に欠けすぎていたが、きちんとしなくてはいけないポイントは分かっていたらしい、という事が今の与党の”言動”を見てきて痛感した。

 一国を司る政権を担うという事の、重要性がピンときていないらしく、何かのコンクールでグランプリを獲得した者的ぐらいの軽さと天狗のなりの幼稚さにはハッキリ言って失望し、グランプリ程度の者の様子なら微笑ましいと取れるが・・・

 ここまでいい加減でひつこいほどに脱官僚を掲げていた割には何も自習すらしないで無知識、適当に思いつきとマスコミからのネタどりでよかった野党気分と習性が返って暴られてしまい、これが外交や国防、国家予算などの国益を担う責任者たちなると妙な不安と恐怖を覚える。

 ゲームでは、抜け目ないすご腕の賢い敵に、油断か無知からの言動の隙をつかれ敗北に導かれる。

 日本は自国であると共に、世界の中での日本国という独立した国家としての責任と”信頼”がなくてはならず,世界での役割と責任は今時中学生の公民程度の認識でも分かる事であり、世界の国々の状況を配慮すらできず自分たち言い分だけを押し通そうとする協調性のない頑なで自分勝手な幼稚な外交や、世界の国々からみて一国の首相が口が軽く自分の言ったことの影響や重みも考えて発言出来ないなど・・・

 その内、世界から相手にされなくなり・・・

 もし、あの超大国に自分の防衛は自国でやろうと言われ・・・

 もし何かが攻撃してきたら、日本国憲法を和紙にしたため、封筒の表に「上」と大きく墨で書き、攻撃相手に渡すしかないのだろうか?
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2009年11月02日

味方のふり 1

 今の与党が政権を取って2ヶ月・・・確かにまだ何も出来るわけがないが。

 よく兄弟関係などで下の子は常に上の子成功も失敗も見れるので、立ち回りが上手で悪く言うとズル賢い点が多いと言われる。

 今までの与党の手法をみてみると、他人の過ちは決して許さないが自分の事は平気で分かりきった言い逃れをして許しでもらい、相手の自分に対する非難は無視、聞いてないフリと言う幼稚で姑息な手法を使い続けている。

 確かに今の国民は自民党以外の政治をして欲しいという一心不乱でワラをも掴みたい状態だったところに、「全ての不満を解消します。」というよく詐欺師が使う現実不可能と分かっちゃいるのに引っかかる甘い言葉のような内容のマニフェストなる、明治時代の文明開化に登場した珍しくカッコいいものに惹かれ政権交代を果たすに至ったが・・・

 やはり、薄々分かっちゃいだが、大増税か赤字国債大量発行しないで世界的にも進んでいる少子高齢化の状態の日本国が高福祉を実現するなど、ちと無理だろう。

 一回こっきりの埋蔵金を狙ったり、長年の約束の反古、国民の生活と安全の重視とか口で言っただけなのでどうでもいいと思っているのだろうが地方の医療に使うはずだった補助金まで平然と削減している。

 国民の最大の不安要因の年金問題に至っては、近い内に無条件で最低額七万円貰えると思っている人も多いが、実は「貰えます。」は赤色の字でバカでかっく書いてあり、だだし書きは後ろにお年寄りたちが読めないことを望んでいたかのように書いてある。

 ダム中止、沖縄米軍基地問題も、選挙前に住民たちには「よく、住民の皆さんの意見を聞いて皆さんのためによりよい方向で解決していきます。」と、事実上住民たちは彼の熱心で正直そうな見かけの人柄と甘く思いやりのありそうな言葉を心から信じてしまった。

 郵政の元官僚の”渡り”なのに、しらばっくれる人事など。

 選挙前に・・・きっと国民の票を我が物にするためだけを考えて、手段や約束の大切さや信じて期待してくれた人の心はどうでもいいのだろう。国民は心のある生活者ではなく”票”なのだと思っている真のボスの思惑が片鱗に伝わってくる。

 タム問題の町の住民の人たちは、今の総理が来たが実際は住民とはほとんど何も話さないで帰っていったと言っていた。が。

 敵よりも許せないのは、人の心に漬け込み味方のふりをして、人を信じさせる者だ。
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