2009年07月24日

矛盾

 盾と矛と言う話・・・

 楚の国の人で盾と矛を売る者がいた。
 その人が、
 「私の盾の堅い事といったら、突き通せる物はない。」
 また、
 「私の盾が鋭い事といったら、どんな物でも突き通せない物はない。」と言った。
 ある人が、
 「あなたの矛で、あなたの盾を突き通すとどうなるのかね。」と尋ねた。
 その人は答える事が出来なかった。

 我こそは、国民の望む政治を行える・・・と言い。

 しかし、現状は八方塞で多方面に問題が山積している。

 しかし、我こそがどうにかして変えようと言う。

 でも結果が変わるかは分からない。

 国民にとっての不安を解決出来るようなよい案は言うが、問題は本当に実行に移せるか・・・だが。

 今の日本国は世界でもトップレベルの財政難、少子高齢化などの情勢を抱えていて、それを好転させるには他国自国の知恵や工夫を“躊躇”無く速やかに実行に移していく必要がある。

 ゲームのラストボスを倒す時、不可能に近い強さの敵の対決の準備にはありえないほどの武器、回復薬をこれでもかと持っていき、相手の攻撃のダメージを限りなく回復し対処しながら立ち向かうしかない。

 しかし過去に構造改革の“改革”と言う言葉に魅せられて“改革”は良い事ばかりをもたらすと思い込んでいたらアメリカ型構造改革が日本という人間性・社会性に合うとは限らない。

 “お国柄”国民性に反したものを取り入れてもうまくいくかは分からない。

 よく考えよう・・・
posted by WHO IS I ? at 03:17| Comment(0) | 勝手なる妄言・広大過ぎる話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月20日

奈良公園

 梅雨明けしたのに、曇りの日が多い。

 奈良編の続き・・・

 奈良公園に着くとすぐに鹿がいて、公園中に鹿たちと多くの人々がのんびりとしている様子が見えた。

 すると入り口に鹿煎餅屋さんがいて、何十年かぶりに鹿煎餅を買ってみた。

 空想では鹿が手に持った煎餅をかわいくムシャムシャ食べてくれるのを楽しみしていたが、あげようと煎餅を一枚手に取ると近くの鹿が急に襲ってきた。

 煎餅の束ごと食べられそうなので煎餅の束を頭の上に持っていくと、なんと鹿は立ち上がってまで煎餅を狙ってきた。

 確かに鹿は腹が減っているのだろう。しかし怖すぎる・・・

 ある女の人は悲鳴を上げていた。鹿はその女の人の洋服に噛みついていた。

 鹿というとディズニーのバンビーのイメージがあって、大人しく優しい生き物と勝手に思い込んでいた。

 ところで鹿が命がけで狙う鹿煎餅の味は、きな粉のような味だった・・・
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2009年07月11日

国宝

 朝・・・出かけようとしたら、のら猫と目が合った。すると透き通った水色のとても美しい目をしていた。

 久し振りに奈良に行った・・・

 時間があったので奈良国立博物館に言ってみようと思った。実は、今までは美術館とかの展示物を見るのはあまり好きではなく、付き合いなどで無理に行くぐらいだった。

 しかし最近になって、昔の人の作品は手作りで作った物などは先端技術や最新の感覚で作られた作品に無い独特の趣があるように思え、古い時代の作品の持つ深い意味を気付いてきたように思える。

 特にどういう意味で選ばれたのかは分からないが、果たして良い作品だからか希少なものだからなのか、“国宝”と言うのだから重要な価値はありそうなので楽しみに見てみようと思った。
 
 実際に見てみると仏像がいっぱい展示されていて、くるっと回っていたら、よくルパン三世が狙うような重要なお宝の入ったガラスの箱に入っているひときは目立ているひとつの仏像を見つけた。

 50センチぐらいの精巧で美しい仏像で“薬師如来坐像”平安時代作だった。確かにこれを手で作り上げたとしたら、それは大した技術だ・・・

 しかし最後の方に目に付いたのは、“義淵僧正坐像”と言う奈良時代の物で、人間の大きさよりは少し小さいがまるで本当の人間が座っているようだった。

 姿や顔つきは生きているように見えて一瞬ぎょっとして驚いた。人間の気配まで感じられるような作品を作るには、作者もまたそれなりの執念があったのかもしれない・・・

 こちらは最近根気がなくなってきて、何事にも諦めぎみだったが、そのような作品群を見ていると現代人に失われつつある、昔の人々にあった根気と執念という賜物に触れられたようなな気がした・・・

See you again !
posted by WHO IS I ? at 22:44| Comment(0) | 思い出・旅行・行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月03日

映画1408号室

 題名からは内容がいまひとつ読めなかった上に、題名の字が少し怖そうなので見てみようと思った。

 久し振りに古典的な感じの映画で、家の中でお化け屋敷に行ったような気分にさせてくれて微妙に面白かった。

 ここからネタバレ注意・・・

 オカルト作家マイク・エンズリンが“呪われた部屋”の取材のためにホテル側の拒絶を無視してその部屋に泊まらせてもらう事になり恐怖が始まる。

 オープニングからサミュエル・L・ジャクソン演じるホテルの支配人が、まるで日本の怪談を話す講談師のように前振りとして効果的に怖がらせてくれて、観客もその気になってくる。

 そしてホテルの支配人は彼にこう言い続ける。”あの部屋には決して泊まらないで下さい’

 ただ原作がスティーヴン・キングと聞いて、彼の作品はオカルト的なものも多く意味不明で先が読めないところが楽しみなのだが、残念なのがオチが意味不明過ぎてイマイチになりがちなのがちょっと気になるが・・・

 よく見ると、TVゲームのサイレントヒル4にヒントを得ているような気もするが再現のようでとてもよく出来ている。

 確かに一人でホテルに泊まる時など深夜になると妙に風呂場の辺りなどの水周り付近が気味悪く感じる時がある。

 その後次々と、TVで見た怖い話の古ネタが勝手に頭をよぎり・・・居たたまれなくなる怖さに包まれる。

 この映画は生々しいスプラッターのような気味悪さではなく、あまりにも綺麗すぎて最後には怖くなくなってきて遊園地のようなのりになってしまっている所が米映画らしいが、ちょっとした納涼だった・・・ 

 夏が近づき、ふと子供の時に見た古い日本の怪談映画を思い出したが、それにしても心に染み渡る凍りつくような怖さだった・・・っけ。

 そっちは思い出しただけでも怖い。
posted by WHO IS I ? at 00:17| Comment(0) | 勝手なる映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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