2009年04月29日

とんちんかんな景気対策

 TVで景気対策の内容をやっていた。

 目玉は建設費用117億円を計上した“国立メディア芸術総合センター”で、アニメ、漫画、映画などの作品を展示するための美術館らしい。

 東京・お台場が候補地で、来場者数の目標は年間60万人で年1億5000万円程度の入場料を見込むほか、企業の協賛金、関連グッズ販売、イベント会場としての使用料で運営費用を賄う予定との事。

 過去には莫大な費用をかけて造った“箱物”やテーマパークが計画時の入場者数、入場料が見込めずに、逆に赤字を生み出す結果になって問題になっている。

 地方などではその際の借金も残っている所もある・・・

 景気対策と言ってはいるが国が今回の補正予算ではその財源を10兆円の国債の新規発行からとしている。今年度の税収がさらに減少することを予想すると日本の財政の深刻度が増すことになるらしい。

 お金の使い方によっては国家の借金が増えてもしその後に次の景気に繋がらなければ、国家の破綻の危険性が増す。

 それに比べて・・・介護に掛かる家族の負担の軽減のために足りない老人施設を増やすのに予算が必要との事。

 国民にとって必要なものが足りない・・・

 足りないものに予算をこばみ必要のないものに莫大な予算を平気でくむ。

 予算の源は何か、そして誰の為に使うべきなのか。

 国民が安心して“お金”を使うことが出来るように不安解消に創意工夫して欲しい・・・が。

 しかしさぞや、天界人にはちと民の苦しみが何かは空想すら無理なのでありましょう。故に国民の望みとほど遠い政治が行われる所以なので・・・おじゃろうのう。

 と言うところ。

 明治時代・・・第一回衆議院総選挙が行われた時の選挙権所有者の条件は、満25歳以上の男子で1年に直接国税15円以上納める者で、その時の有権者は日本の全人口の1.1%だけだった。政治家も貴族院と言っていた。
 
 選挙はセレブたちのものだったが・・・今もそれほど変わってはいないのかもしれない。

 だから真剣に取り組んでいる様で空気読めない経済対策を行っているのに、国民が本当に喜んでいると思っているの・だ・ろ・う・か。

 国民が本当に望んでいる事は・・・
posted by WHO IS I ? at 13:45| Comment(2) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月22日

映画コンドル(1975)

 いつものように・・・昔見た記憶のある古い映画の印象的なワンシーンが心に残っていて頭に浮かぶのだが、全然題名が思い出せない映画がある。

 だからと言ってどうでもいいのだが、思い出してスッキリとしたい衝動にかられた・・・

 と・・・今回はロバー ト・レッド・フォードが主演だった事と当時にしてはとても印象に残ったシナリオから調べてみると、“コンドル(1975)”と言う映画らしいと分かった。

 あの時にしては面白かった記憶がある。

 ネタバレ注意。

 主人公ターナーが自分の職場のアメリカ文学史協会に出社するとマシン・ガンでスタッフ全員が皆殺しにされていた。ターナーは公衆電話から自分のコードネーム“コンドル"を名乗りCIA(アメリカ中央情報局)のパニック・センターを呼んだ。

 このアメリカ文学史協会とは実はCIAの秘密情報機関で、ターナーの任務は別名“読み屋"と呼ばれる任務で世界中から収集されたミステリー関係の小説・雑誌類を解読しコンピューターに入れることであった。 
 その後彼は次々に刺客に襲われ絶対絶命状態に追い込まれる。

 自分の同僚、所属している組織など周りに存在しているすべての人の誰が命を狙っているのか分からず、社会からも自分自身の存在が抹殺されて闇に葬られる恐怖が描かれている。

 しかし闇に葬られないために彼が命を懸けて信じたものが・・・

 黒幕にターナーは事件の一部始終をニューヨーク・タイムスに知らせたことを告げ、それは突然恐ろしい事件の渦中にほうり込まれ、仲間を失い、巨大な見えざる敵との闘いに追い込まれたターナーのCIAに対するせめてもの抵抗だったとこの映画は終わる。

 あの映画から約34年後の現在では分からない感覚だ。

 今もそうかは分からないが、巨悪に個が戦いを挑む時マスコミは巨悪に乗っ取られていない聖域として共に陰謀などを社会に晒してくれる唯一の正義の味方だ・・・と人々が信じていた時代の話だ。

 マスコミと言う組織に存在していた“言論の自由”を“どの様な力”にも侵させないという責務と信念が、ある時代までは目に見えない“魂”と言う形で存在していた。

 この映画ではCIAや政府組織などですら巨大なチカラによって事件の真相は闇に葬られてしまうのに、マスコミだけは巨大なチカラも及べない究極の聖域かのように描かれている。

 そしてそれは民主主義国家の証のようで、あの時代にこの映画見た時はこちらも純真なる心に強く響いたものだった。

 しかし今見たら・・・

 この事は新聞に載ることはきっと無い。永遠にこの事件の真相は闇に葬られることだろう。

 と言うところ・・・か。
posted by WHO IS I ? at 16:29| Comment(2) | 勝手なる映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月18日

景気

 TVで経済危機の対応を検証すると討論会をやっていた。

 経済の基本は需要と供給で特に資本主義は利益の分配でサイクルを作っていくことでお金を循環させていく事で成り立たせるという構造によっている。

 それに比べ計画経済という個の動きによらない経済方式は生産・利益をひとつにまとめてから平等に国家が国民に再分配をしていく形態だが、資本主義の欠点は個の自由な動きによる為に企業など利益集める側が労働者に妥当な利益の分配をしてもしなくてもよいという所にある。

 “金回り”という循環がどこかで止まれば循環も止まる。その循環のどこでどの様な原因だろうが止まってしまうと機能しなくなってしまう。

 そして世界中でそれが起きている場合は今までの消費大国狙いのシステムである日本は他の国で物売った利益で、輸入によってでしか物資を調達出来ないので他の国のものを買わざる終えないのでその利益を買った先の国の利益にしてしまい国内に残らないという方式をとっているために・・・

 日本国内のものを買わないので、日本国内には利益は循環されないようになってしまっている。内需拡大をしろと以前アメリカから言われていたが、アメリカの巨大な消費の力に頼っているほうが“楽”なので自給率も中国から買ったほうが手っ取り早く安いので・・・

 ヌックーーー、としていた。

 今回の金融危機はアメリカのバブルがいつか弾ける事位は単純な事で実は予測できた・・・が。

 自給率を高めるため為にいい意味で国内の農業の育成と保護、国民が安心してある程度は無駄なことにもお金を使える余裕、老後医療などの上手な運営・・・

 そのようなよい結果は、一日にしてならず。

 わかっちゃいるけど、後伸ばし・・・どんなに素晴らしいく良いと思われる政策の構想や専門家のアドバイスモも実行に移さなければ、ただの“グチ”だ・・・が。

 資本主義経済は市場の自由意志によるものなので政策は関係ないようだか、国民が安心して消費意欲を作り出すのは国家運営のやり方にもかかっている。

 と、みんなで分かっていても・・・変わらない。

 そして国力はどんどん下がっていく。
posted by WHO IS I ? at 11:59| Comment(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月15日

信じること

 強風が吹くことが多く気象に変化が起き始めているのではと微妙に気になる・・・

 ひょんな事から“赤ちゃん”を見る機会があり見つめていたら、人を信じるとすれば唯一信じられる人はきっとこの時期の人だけだろうと奇妙なことを思った。

 最近・・・信じると言う事は真実と思いたいと言う妄信だと思うようになってきた。

 特に真偽不明の膨大な情報と人間のモラルの消滅にちかい状態は“信じる”と言う事自体が危険な行為にまでなってきている。

 そして信じるという事はいつでも可能だが、信じている事象が真実かどうかの確認を取るという事は非常に手間隙もかかり難しくものによっては自分の力の範囲では不可能なものも多い。

 そして“真実はひとつ”なのだが真実に辿り着くことすらほとんど出来ない。真偽を確かめられる真実の方が実は少ないのかもしれない。

 それでも分かっちゃいるけど、心の底から何も疑わず安心して全てを信じきれたらきっとストレスも無くいつも心地よい爽やかな気持でいられるので、本当はその様でいたいという願望はある。

 しかし・・・

 美しい物には棘がある・・・のか。

 恍惚の“信”という境地にはその信じたものの真実によっては、その果てに天地無用の何が待っているのか分からない。

 もし“信”を“真”とイコールにするようになり“偽”を封印してしまっている自分にすら気が付けなくなった時、永遠に不明に存在しているにも拘らず幸福なのかもしれない・・・

posted by WHO IS I ? at 01:52| Comment(0) | 勝手なる妄言・広大過ぎる話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月10日

オライオン・コンスピラシー

 桜が咲いたと思っていたら一気に初夏の気配が・・・

 久しぶりにUFOネタを見ようと思ってサイトの旅をしていたら、UFO陰謀ネタの面白いものがあるという事なので早速見てみた。

 世界的にUFO・宇宙人の存在は真実に近いような数々の証言などがあっても、アメリカ政府などは否定も肯定もせず黙認し続け架空の存在扱いをし続けている・・・

 しかし次第に国民の間でも一般に有識者と言われる人々を含む多くの人たちがディスクロージャープロジェクトなどと言う催しをし始めているらしい。

 実名などで証言している人々の従事していた任務や立場もいろいろなのに漏れ出てくる内容に多くの共通する部分があったりなどと信じたい気持ちもする。その上集団妄想ややらせなどと作り話との疑いをもたれるリスクを超えまで証言している。

 それでもなお証言している内容が聞き手側からすると、一般市民の知りえる教養の範囲を超えているために真偽を判断する科学的根拠や何のすべも無いと言うこともあり、面白分野の域をでないまま現在に至っている。

 しかし、某国家のように秘密のプロジェクトや極秘任務、極秘文書など“極秘”だらけに物事を進めていっているつもりでも、永い年月と共に極秘の事象に拘る人の人数が増えれば増えるほど極秘性を保つのは難しくなっていく。

 秘密をしゃべりたいのが人間の性だからだ・・・

 そこで某国家がとうとう“まああんたさん達の詮索している事は真実ですわ”と開きなおりたくなったのか、はてまた果てしなく真実に近かづいてきたから真の危機感を感じ始めたからなのか。

 このVTRの「オライオン・コンスピラシー」と題されたもっともらしい写真と噂をつなぎ集めたようなストーリーは、新たなる情報のかく乱を狙っているのだろうか・・・ちょっぴりお金もかかっている。

 見たい方は、こちら
 
 でもUFO、月の状況の真実、古代文明の神秘など興味ネタが盛り沢山で例えニセ情報でも、久しぶりにワクワク感が蘇った・・・が。

 もしこれが意外と本当に出現するらしいメンインブラックが情報かく乱のために作ったとすると、今度の目的は宇宙人の存在を隠したいらしい。

See you again !

2009年04月07日

BOUEI 2

 4月5日に某国の発射飛行物が日本の上空を通過する事象が起きた。

 その発射飛行物に対して世界の国々の分析は、それぞれの勢力的立場によって分かれていた。

 ミサイル、人工衛星・・・

 では一体本当は何だったのか。そしてその発射物を発射した真実の目的は・・・

 答えは・・・究極には発射した国にしか真相は分からない。その国をプロファイリングして推理ぐらいは出来るが、真実は謎だ。

 重要なのは物体を発射した側の意味に拘るのではなく、日本の国土にとって危険な物体であるかどうかという事でそれを考えて対処しなくてはならない。

 例えば悪意が無い人為的ミスによるもの、国家という管理の無い私設テロ組織などや原因もさまざまで、不意打ちの場合が多い。

 むかし・・・映画日本沈没(1972年)で、天変地変が起きて日本の国土が崩壊し始めてもう人が住めなくなると分かってきた時、映画の中での政府が日本の国民を世界の他の各国に受け入れてもらうと言う場面があった。

 住む国土が無くなった人々を描いていたのを思い出す・・・

 人々が住んでいる母なる大地を破壊行為などから人々が安心して住める様に国土の状態を保つと言う、“BOUEI”と自らが進んで行う戦闘行為とは完全に意味が違う。

 ゲームソフトの“鬼武者”の一閃という技ではないが最新鋭の武器は一瞬に事が終わる。

 と、これからはどう行動すべきか混乱し迷っている間に・・・ジ・エンド。
posted by WHO IS I ? at 00:55| Comment(0) | 勝手なる妄言・広大過ぎる話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月05日

泣いた・・・か。

 桜の花が満開になる頃の微かに感じる雰囲気が好きだ・・・

 TVでコメンテイターが某政治家の秘書の事件について「公共事業の為の献金だったら、事実上は税金を迂回して支払っていると言う事になる。」と言っていた。 

 今回の事件の関連のために某党の党首である政治家が会見した時に、泣いた・・・と話題になっていた。

 その時ふと・・・ゲームソフトの題名の“デビルメイクライ”が頭に浮かんだ。

 鬼の目にも涙・・・か。

 さすがに、涙。

 悪魔や鬼が泣く時はどんな時なのか。

 悔し涙なのか。彼は少し前には総理になれる可能性が囁かれ、長年の悲願が叶えられそうだった。また年齢的にも最後のチャンスに近い。

 最近はちと違ってきたのかもしれないが、やはり政治家の最終的な夢は総理大臣に一度はなる事なのだろう。

 日本の総理はアメリカの大統領とは違って微妙に不透明な決まり方をする事が多いが、それでもなかなかなりたくてもなれないからだろうか。

 まあ・・・

 最近は大人でも泣きたくなる時が多い・・・が。
posted by WHO IS I ? at 01:48| Comment(0) | テレビ・ニュース・新聞記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月01日

BOUEI

 今日本の国土に何かが落下する場合に備えて迎撃の準備がされている。

 別に何に傾倒している訳ではないが、とても素直に考えてどんな物であっても人々が生活している市街地に上空から物体が落下したら何かしらの被害が出る・・・

 理想としては落下する前に危険な落下物を上空で粉砕して地上の被害を防いでほしいが。

 では何でその行為を実行するか。

 法律などの多方面に条件などを詰めていくと、物凄い規制や問題が出てくるだろうが、もしも緊急事態が起きれば現実は細かい条件などお構いなしに襲ってくる。

 物凄くーー飛躍して、映画クローバーフィールドのように急に市街地が破壊されたら人々は大混乱になり、平和主義など思想、理念などが訴える理想の状態などはぶっ飛び恐ろしい現実が待っている。

 空想では現実に街が破壊されれば映画クローバーフィールドの世界の中での人々の状態に自分がなってしまい、下手をすると何が起き、破壊が続いている中、何をしてどこに行けばいいのか分からない事態に巻き込まれる・・・かもしれない。

 まだ世界にはいろいろな政治思想、国内情勢などの不安定な国々も多い・・・

 安定した理想の国からすると不思議で理解出来ないのかもしれないが、分かりにくい諸事情があるのかもしれない。

 そうすると現実的には眼に見えない緊張は冷戦時代のときのように実際は存在している。

 軍備というと・・・日本国帝国憲法下でファシズムだった頃の日本を連想しがちだが、問題は使い方で防衛力はなくては返って危険なことになる。

 やはり無防備はよくない。

 平和への理念をなくす必要はないが、世界情勢の現実との調整が必要だ。

 日本の心のどこかに本当に侵略行為が起きたら、きっとアメリカが“絶対に”アメリカの世界一の最新鋭で強力な軍事力で守ってくれる・・・だ・か・ら大丈夫。

 なんて意外と思いっきり信頼し妄信していたら・・・

 ハワイなどのアメリカの領土に到達する事は無いので、迎撃しない。

 と思いっきり言われた。

 その事を見ていると日本国とアメリカの不安定で微妙な関係が分かる。もしかすると当てにならない相手を信じているのかもしれないの・・・かも。
posted by WHO IS I ? at 12:53| Comment(4) | 勝手なる妄言・広大過ぎる話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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