2009年02月27日

エンターテイナー

 現総理に元総理が造反を匂わして、自分の後に続く同志の存在を期待していて注目を浴びていた。

 まあ常識的な元総理なら党利党略を一番に大切にすべきところなのに、いつも“有り得ねーー”が売りなこの人なので平気でそう言う発言が出来るのだろう。

 悪く言えば無責任感覚なのだろう。

 普通ならば自分は元総理として総理の大変さや痛みが分かるよき理解者であるはずだが。

 そう言えば・・・国民にも痛みをとか訴えて奇妙な納得感に導いておきながら。

 と言っていた本人は痛みとはほど遠い裕福そうで痛みなど無関係の人だった・・・と今頃気付き微かなるしてやられた気分がしているが。

 まあきっと、目立つことに快感を得たいエンターテイナーというところで、政治家の使命である国民の生活と安全を世界から守るという責任感らしきものすら彼の自己に存在しているのかも定かではない・・・

 というところか。

 真の政治家とは・・・などは教科書にはないので、本当は何なのか受け手となる有権者すらハッキリとはしないが。

 古いようだが、どんな時でも政治にはかすかなる思いやりと人情があってほしいところだ。

 自分が総理になる時世話になった人を外務大臣にして、トラブルを起こしたからといって自分が必要でなくなるといとも簡単に“捨てる”事の出来る人間性をみれば、そういう人なのだろうが。

 なんでもアメリカのやることに憧れ、言いなりになり自国民を守る意識など無い。

 目先の利益に走り、労働者派遣法に手をつけて国民の生活の安定を脅かし、急に自己責任を掲げ社会保障の契約の反古を平気な様子で行っても・・・

 その後、この国はどうなってしまったか。

 そう、自分には関係のない世界の事なのだろう。

 現に“痛み”などはこないところにいる上に“痛む心”すらあるかも分からない・・・かも。

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2009年02月21日

歴史は繰り返すのか 1

 歴史という教科はただひたすら覚えるだけで、嫌な教科の一つだった・・・

 だから・・・その歴史的事象が起きた年号と名目ぐらいは記憶にあるが、詳細となるとはっきりとは答えられない事が多い。

 しかし、ここ一連のアメリカ発の金融危機とそれが連鎖して世界中に起きている経済危機の状況を見れば、ものすごく大ざっぱに言って・・・

 1929年にニューヨークの株式市場の株価暴落に始まった世界恐慌の時が頭に浮かぶ。

 経済の仕組みや世界の様子は当時に比べてだいぶ様変わりはしているだろうが、世界的に凄まじく大きな影響力があるアメリカが転けたら、世界中にその影響が感染して地球規模になってしまった。

 と言う構図は似ている。

 このときも、アメリカは繁栄の頂点にあった・・・と言うことだが。

 勝手なる推測では、一度調子に乗ると破滅するまでトコトン突き進んでしまうお国柄なのだろうか。

 注目点はこの後に行われた対金融恐慌対策だ。

 1933年からアメリカはニューディール政策という対策を打ち出し、政府が積極的に公共事業を起こし、農作物の調整し自由経済体制から転換し、イギリスなどはブロック経済という外国製品を締め出すという究極の保護貿易を敷いて自国経済を守ろうとした。

 日本はある時期を転機に、反公共事業、反雇用、反社会保障など変な方向にチェンジした。

 このとき日本は枢軸国になっていくが・・・

 今の日本の対策をどの方向に持っていくべきなのか。

 もう一度よく見直さないと、欧米はしたたかな対策をとってくるかもしれない。

 本当に日本国が取っている今の方向性はあっているのだろうか。
posted by WHO IS I ? at 12:25| Comment(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月11日

アメリカのまね

 今の日本国現状の行き詰まりが言われている。

 が・・・

 そもそも、日本国のシステムはアメリカ型が多い。

 が、中学の地理のカリキュラム程度の内容からの情報からでも、アメリカと日本国は全く違ったタイプの国である事が分かる。

 アメリカは日本国に比べ、まず国土面積は25倍人口2倍、大きく違うのは自国内に世界の食料倉庫と呼ばれるぐらいの農業生産力を持ち、石油などのある程度の資源もある。

 もちろん多民族国家で、精神性に独立心とみんなで国家を作り上げている感がある。

 日本国の面積を一つの国とカウントするなら、アメリカの州一つ分ぐらいしかなく、それをアメリカという国は一国ぐらいの感覚のものを約50も束ねている超大国だ。

 国民性や感覚も購買力、生産力、精神性力、繁殖力など・・・

 国家の生い立ちなど歴史すら似ていない。なんていったってインデペンデンスデイの国だ。

 のに・・・

 日本はアメリカと第二次大戦後・・・複雑で微妙な関係から、自分とは違ったタイプのチームなのにその一員のような微妙にかすかなる従属関係をしてきて、いつしか日本国自身もアメリカのようにしていれば何事もよい。と奇妙な思い込みを抱くようになった。

 しかし、日本国本体の実態はアメリカとは全く違ったものも多く、日本はどちらと言えばヨーロッパの国土面積の小さい国々に近く、アメリカ、ロシア、中国などの巨大な国家運営の方法と方向性とはきっと異なる。

 たから・・・今までのアメリカ的で大ざっぱな自国だけも十分な需要と生産力がありほっぽいておいてもどうにかやっていける国のやり方をマネし続けていても、いつかは行き詰まる・・・かも

 ということに、そろそろ気づかないと。

 自分の国は超大国家の気分になるのはいいが、現実はちがう。

 
posted by WHO IS I ? at 12:14| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月05日

国家のすねかじり

 今、”渡り”が注目されている・・・

 官僚が退職後に公共法人を無意味に渡り歩き莫大な給与や退職金を、受けているというシステムがあったらしい・・・

 それもずーっと、昔から。

 お国は・・・お金が足りない国家財政は赤字だと。

 国民には、年金・社会保障費・セイフチィーネットなどの支払らわなくてはいけないものにまで、出し渋っている・・・が。

 出す所には、何のいやみも嫌がらせも無く無抵抗に支払っているとは。

 税金を支払っている国民が困きゅうしていても、お国からのお金を貰いずらい態度を取れるというのに。

 納税者による大切な国家財政から、自分たちの正当な勤務の正当な給与退職金は受け取っているのにまだまだ渡りで国家からのお金を当てにし続けているといは。

 そして・・・堂々と、当たり前の権利のように。権利ではなく実際は利権であるが。ある元官僚の例で、56才で退職後78才までに4箇所の公共法人を渡り歩き約3億円のお国からのお金を頂いたらしい。

 TVでは、生活費が苦しいお年寄り夫婦がそれでも頑張ってお国の世話にはならないようにしたいと言っていた。

 では彼らの行為は、誰が戒めるのか。

 自己改心はないらしい・・・

 お国はこの部分を聖域にしているらしい。

 聖域なき構造改革の聖域は、正当な国民側ばかりでは。

 民間では雇い主が赤字だと解雇もされているというのに・・・

 今日本国は財政難だ。

 だったら必要経費から削るのではなく、速やかに不必要経費から削ればいいのだ・・・

 おかしなしがらみを聖域化したり、国民を惑わし続けようとするから自己呪縛して真の構造改革が進まないのかもしれない。

 優先順位として・・・

 国家財政にとっての浪費とは、何を指すべきなのか。

 時代劇にあるような・・・お代官様がああおっしゃるのだから間違いないにちがいねえ。なーーんてお役人のやることなすこと信じてたら、こんなおいしいシステムを隠していたとは。

 渡りは、正当なる権利のようにいわしめられて受け入れている政治を支えている方の国民の意識改革も必要なのかも・・・とか。
posted by WHO IS I ? at 03:31| Comment(2) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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